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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

前野芳正博士(セント・メプレス顧問)の『徒然なるままに03』

すべての受験生に贈る言葉~プリティ中野

学歴をつくるためでもなく
立身出世のためでもなく
富や名声のためでもなく
戦うと自分で決めた限りは
最後まで全力で立派に戦い抜く姿勢を確立する。

ただその一事のために頑張ってほしい。



前野芳正博士(セント・メプレス顧問)の『徒然なるままに03』



受験生にとって夏期合宿もそろそろ終了し、
自分の不得手な部分の解消ができたことと思います。

いつもの環境とは異なった環境での勉強、いかがだったでしょうか。

私と言えば7月にホーチミンから1時間くらい南東に飛んだ
コンダオ島というベトナムの島嶼の一つに調査に行ってきました。

そこはベトナムが植民地時代であったころからベトナム戦争終了時までの間、

主に政治犯の収容施設があった島です。

現在は資料館として一般に開放されています。

見学を致しましたが、収容所の房の環境を見ていたたまれない気持ちになりました。

この地で私たちは、いつもの調査地と異なる閉鎖された環境でのマラリアの伝播について調査を行いました。

現在分子生物学的に解析をしているところです。

コンダオ島
↑コンダオ島


そろそろ皆さんは志望校の絞り込みをしている時期(遅いかもしれませんが)と思います。

国公立医学部を考えている受験生の皆さん、

センター試験と2次試験の配点を見たことがあるだろうか。

「当然だろ」という言葉が返ってきそうです。

たまたま「医学部センター試験比重ランキング」(医学部受験バイブル)を見ることがありました。

すると東海地方では、前期では岐阜大学と浜松医科大学がセンター試験の比率が40%前後とありました。

後期では岐阜大学がやはり40%とありました。

募集人数も考慮の上、志望校を考えてみてください。

もちろんセンター試験は私立医学部も含め9割を目指すことが一番です。

また、地域枠を考えている皆さん、

募集要項などの地域枠が説明されているところをしっかり読み、

自分が目指すものか否かじっくり考え、志望を決めてください。

宮崎日日新聞の記事に宮崎大学医学部卒業の地域枠4人に1人が

趣旨に反して県外流出との事。

志望校の地域枠関連の要綱をしっかり読み、理解をしてください。


私は少し夏バテ気味です。
いつものように口唇ヘルペスが顔をもたげました。
皆さんも気を付けて乗り切ってください。




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プリティ中野





あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉


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セント・メプレス提供吉田つねひこ特別講義
★未来の医師養成講座★


吉田統彦自身の体験をふまえ、
現代日本の医療の諸相を時にユーモアをまじえながらわかりやすく解説し、
日本と世界の今と未来を受講生とともに考える教養講座です。
医学部受験生はもちろん、
理系文系を問わず大学受験生全般にとって、
将来の志を立てる上で大きな力となることでしょう。
このコースはまた面接試験での発言能力を育て、
小論文作成にあたっての背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

4月~12月の期間、毎月第一月曜日20:30~21:50

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吉田統彦(つねひこ)先生プロフィール

東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。
昭和大学医学部客員教授。名古屋大学医学部非常勤講師。
愛知学院大学歯学部眼科学教授。名古屋医療センター非常勤医師。
衆議院議員。

  1. 2019/08/30(金) 00:00:01|
  2. 前野芳正先生
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前野芳正博士(セント・メプレス顧問)の『徒然なるままに02』

すべての受験生に贈る言葉~プリティ中野

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前野芳正博士(セント・メプレス顧問)の『徒然なるままに02』


前回マレーシアのボルネオ島にあるサバ州コタキナバルに

人獣共通感染性マラリアの疫学調査研究に行ったことを

少し書かせていただきました。

そこであったことです。



疫学調査によるその地域におけるある疾患の罹患率などの総合調査には

二つの手法が行われるのが一般的です。

一つはpassive case detection (PCD)です。

これは病院などで患者さんの受診を待つ方法です。

もう一つはactive case detection (ACD)です。

これは住民健診です。

私が研究対象としていますマラリアでは、

PCDでは有症者を検出できますが、

ACDで検出できる無症候者を検出できません。

マラリア流行地では、ほとんどの患者さんがマラリアに対する抗体を持っているため、

症状が出にくく、健常人と変わりなく生活ができるキャリアーとして存在しています。

これは海の上に浮かぶ氷山と同じで、

海面下に潜む大きな氷の塊と同様に感染源として重要な位置にいます。

183.jpg


話しは元に戻りますが、

コタキナバルに派遣されていました日本人研究者の方は

PCDだけしかされていませんでした。

実態を詳細に把握するため、

ACDをやるべきとお話をさせて頂きましたが、

その方はどうも積極的なコミュニケーションが苦手な方のようでした。

それでは十分な研究成果を得ることができないばかりか、

その地区の感染対策のための基礎資料の提供すらできない等を

お話しさせていただきました。



これは私が最近経験した負の葛藤に関する事例の一つです。

受験生の皆さんは十分に理解されていると思いますが、

得意科目は苦も無く勉強が進むが、

苦手科目は手が付かず

後回しにするか付いてもなかなか進まず時間ばかりが過ぎてしまう。

ひとは負の葛藤は回避しがちになります。

これは私にも十分当てはまります。

苦手科目の征服をするのが得点を伸ばす最良な方法であると

十分に理解されていると思います。

苦手科目の模試などでの平均点との差が著しい分野を見極め、

基礎事項から見直すことが肝要と思います。

集中力を高めるため、

気分転換を有効に使い受験勉強を頑張ってください。

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  1. 2019/07/26(金) 00:00:01|
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今マレーシアのボルネオ島にあるコタキナバルのホテルでこの文を書いています。

今回はUniversiti Malaysia Sabah(UMS)との共同研究のために訪問しています。

さて、何を書けばと思いつつ飛行機の中で過ごしていましたが、キャビンのCAさんの洗練されたサービスを見て思いつきました。

東京FC所属の若き久保建英選手(18歳)がレアルマドリードに移籍しましたね。

彼が幼少の時所属していたのがレアルマドリードと比較されるFCバルセロナであったこと、皆さん承知のことと思います。

そのバルセロナでの選手育成プログラムには「人格形成」という重要なプログラムがあったとあるとニュースで報じられていました。

どのようなプログラムであったか皆さんはご存知と思いますが、

要点を列挙しますと

1)見知らぬ人にも「挨拶」をする。

2)目上の人同士が会話をしている時、それを遮らない。

3)成績が不良となり、赤点を取ったら試合に出られない。


という約束事があるそうです。

これらは将来の選手としての社会性を身に着けるためのプログラムだそうです。

大学の入試においても、倫理観や社会性を問う問題や面接が見受けられるようになっています。

事実、関東地方の2つの大学入試で関連問題が英作文として出題されています。

他にも面接で問われている大学もあります。

これは最近の不適切なSNSへの投稿などが引き金になっていると思います。

殊に医学部においては、国家試験で倫理観を問う出題や、自身の過去にあった問題となる行動が免許の交付に障害となることがあります。

スマートな受験生であれと願います。

多くの受験生は医学部を目指しているとお聞きしています。

現在の医療では、多職種連携や地域連携が重要視されています。

そのため、医学教育の中で「他者の理解(他者とのコミュニケーション)」が取り上げられるようになってきました。

これは医学部ばかりでなく、一般の会社でもコミュニケーションが取れる学生の採用が重視されています。

すでに皆さんは十分にコミュニケーションが取れていると思いますが、言語学的コミュニケ―ジョンと同様に非言語学的コミュニケーションにも気を配ってください。殊に「傾聴」は大切なことです。

最後に、天皇陛下(現 上皇陛下)の主治医である天野先生がこんなことを言っておられました。

「浪人時代は社会人(医者)としての素養を養う時間である。きっと将来役立つはずである」

浪人時代を無駄に過ごさないでください。

 
2019年6月21日 マレーシア コタキナバルにて思いつくままに。 前野芳正

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※前野芳正先生 元藤田医科大学医学部准教授 ウイルス学  セント・メプレス顧問



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  1. 2019/07/04(木) 00:00:01|
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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