プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

五稜郭高田の頑張って医攻化! その11

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五稜郭高田将史先生

頑張って医攻化第11回目をむかえました。
センター試験が終わり、私大医学部入試がはじまり、
国公立大学医学部志望者は、
2次試験対策で必死に追い込んでいることでしょう。
 
ひとまずセンタ―試験のことは忘れ、
2次試験の問題を解く頭に切り替えていきましょう。

特に、国公立大医学部は、ほとんどの大学が、
2次試験の点数で合否に大きな影響が出る問題を出題します。
その問題は各大学によって非常に個性的です。

特に単科医大です。
単科医大とは「~医科大学医学部」(札幌医科大学、福島県立医科大学など)のことです。
(それに対して、「~大学医学部」は総合大学(名古屋大学、三重大学、岐阜大学など)の医学部になります)
現在では、単科医大は合併して総合大学になっているところもあります。
(富山大学、福井大学、山梨大学、島根大学など)

単科医大の数学は大問1つに、非常にボリュームがあり、
計算量の多い問題が多数存在します。
これらをミスなく完答すると、センターの点数を十分にはねかえすことができます。
英語は英作文や自由英作文でも非常に差が付きます。
物理、化学、生物でもスピードをつける練習が不可欠です。

実際センターの占める割合は大きいですが、
国公立大学医学部は、各大学で前年に倍率が高かったのに
今回の入試は倍率がかなり低くなったということも十分あり得るので、
ここであきらめずに最後の力を振り絞り勉強することで本当に結果はどうなるかわかりません。

センター試験が成功した受験生でも、油断は禁物です。
2次試験の配点が高かろうと低かろうと、
2次試験の点数で逆転することは可能だからです。
それと同時に2次試験でミスをしないように細心の注意を払うことです。
 
センター試験後、前期日程まで1ヵ月、後期日程まで1ヵ月半あります。
数学、英語、物理、化学、生物のうちの4科目です。
力いっぱいがんばってください!1題でも多く問題を解いてください!
完全にセンター試験が芳しくなかった生徒にとっては、
精神的にきつい時ですが、ブログを読んで気持ちを強く乗り越えていってほしいです!

受験生の合格を心からお祈り申し上げます。
 





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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

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  1. 2015/01/31(土) 00:00:01|
  2. 五稜郭高田
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紅萌ゆる吉野由宏の桜満開日記 その八


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名古屋医報2015新年号

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紅萌ゆる吉野由宏先生


入試シーズンはまさにたけなわ。

特に今年は、新教育課程最初の入試ということで注目されます。

以下にセンター試験数学ⅠAの分析を書きます。

特に、現高2生にとっては、今回が唯一の先例になりますので、今後の学習の参考にしてください。


第1問 2次関数(20点)
グラフの平行移動、最大最小。
旧課程のころと同様な内容ですが、問題量が少なく時間がかからないでしょう。

第2問 
〔1〕論理(10点)
対偶、反例。今年は出題されないかもしれないという予想もあったようです。
「反例」を問う問題は一昨年にもありました。
旧課程のときは毎年出題された「必要条件か十分条件か?」がありませんでしたが、
次年度以降はわからないので、旧課程での過去問も使って対策しましょう。

〔2〕 三角比と図形(15点)
各予備校などの予想通り、数学Ⅰ範囲の図形の問題が出題されました。
数学Aを含んだ図形問題(第6問)よりは簡単です。
チャートや教科書傍用問題集で公式の使い方をマスターすれば7~8割は解けるはず。
その後予想問題集などで少し練習すること。

第3問 データの分析(15点)
ヒストグラム、箱ひげ図、相関係数。
この単元だけで大問1つというのは予想外でした。
出題内容は、事前に入試センターから公表された試作問題と同様。
対策としては、まず公式をしっかり覚えることが必要ですが、
それに加えて、「矛盾するものを選べ」は推理力も重要になります。
夏以降に出版されるセンター試験予想問題集で練習するしかありませんが、
推理が苦手な人は「1つくらいは落としても仕方がない」と考えるのもアリでしょう。


第4問~第6問は各20点を2題選択。
この形式は各社の予想通りでした。
選択問題による難易度の差はなく、
自分が得意な分野で勝負できたと思います。


第4問 場合の数
確率の出題は一切なし、当然新課程固有の「条件付き確率」はありませんでした。
今後の出題動向はわからないので、
センター試験予想問題集で多くの問題で練習すること。


第5問 整数
素因数分解、約数の個数、整数方程式。
入試センターからの予告通りの内容。
「整数」は高校数学の中で最も難しい単元のうちの1つですが、
それは証明問題が難しいから。
マーク形式の試験で出題できる内容はそれほど多くないので、
それらのパターンを頭にいれることから始めましょう。

第6問 平面図形
方べきの定理、重心、メネラウスの定理、相似。「三角比」を使わない、
数学Aのみからの出題でした。
今後の出題動向がわからないので、
念のため旧課程での過去問にも触れておくこと。





プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
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最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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吉田統彦先生の医気軒昂 第12回

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医療崩壊を防ぐ処方箋:その5
<医師免許制度の抜本改革-勤務医師の待遇改善と開業に要する免許(甲)>

医療崩壊の原因の一つとして、
各診療科において勤務医師数と開業医師数のアンバランスが指摘されます。
特に医療過疎地域においては、医師数そのものも少ないのですが、
勤務医師不足の為、その地域の中核病院の診療科の維持が困難となり、
その結果医療圏の維持が困難となっていることが多い訳です。

その理由は、第一に医局による医局員の統制がきかなくなっている、
つまり若い医師たちは医局(教授)から望まない土地及び病院での勤務を命じられると
①辞令を拒否する
②条件として短期間での配置転換を望む、もしくは
③その事例を不服として開業をする、
というおよそ20年前にはあり得なかった事象が頻繁に起きるようになったからです。

また、外科などの診療科では全国的な勤務医師数の減少により、
外科医療の崩壊を招いており、
今後、多くの経験を有し高度な手術をすることが出来る外科医師の数を維持できなければ、
日本の世界最高水準の手術技能は絶滅していく可能性があります。

特にこういった現象は産婦人科、集中治療や麻酔科を含む救急医療など高度な医療
(場合により高価な医療?
つまり極めて高価な医療機器等を要する診療科や複数の医師等高度なチーム医療を必要とする診療科)
を必要とする診療科においてその傾向が顕著になります。

簡単に言えば、後輩を指導し、
どのような状況でも最適な判断と処置ができる所謂一人前の技術を得た途端に、
もしくは最も技術と体力が充実している時期に勤務医を辞めて開業してしまうという事です。

高度な外科手術等は開業医師として行う事は一部の例外を除いて大変に困難であり、
国家国民にとって大変な損失であるのは言うまでもありません。
また外科や産婦人科等の場合、
そのWork Life Balanceの悪さ(要は過重労働)やValue for Moneyが低い(労働の割に給与が少ない)
が勤務医師を辞めてしまう主な原因であるのは明らかです。

本稿及び次稿では、この課題に対しての処方箋を考えて参りたいと思います。

第一の処方箋は単純に勤務医師の待遇改善です。
要するに一生勤務医師を続けようと多くの医師が思うような待遇にするという事です。
民主党政権時代に、外科・小児科・産婦人科・救急医療の再建と勤務医の待遇改善策が多く取られ、
診療報酬を改正し、基幹病院や大学病院の収益は劇的に改善し、
現実に勤務医の給与や勤務環境等の待遇改善が実現しました。

その結果、医療崩壊がようやく止まり、
WHOが世界最高と評価する日本の医療の維持に見通しがついてきた。
しかしながらその矢先に政権が変わり、
再び自民党政権下での大マイナスの診療報酬改定により、
ほとんど全ての大学病院や基幹病院の収支は赤字に転じてしまいました。

これでは元の木阿弥ですので、
永続できる予算配分や診療報酬改定による勤務医師待遇の
大幅な改善を目指さなければなりません。

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元衆議院議員 医師 吉田統彦拝






プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

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単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

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名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

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  1. 2015/01/27(火) 00:00:01|
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五稜郭高田の頑張って医攻化! その10

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センター試験が終わり、いよいよ各大学入学試験が始まりました。

僕は当たり前のことが当たり前に大切だと思うので
当たり前のことを書きます。
体調管理をしっかりして、ベストコンディションでのぞみましょう。
本番で重要なことは、落ち着いて問題文を読むこと、いままでしっかり勉強した自分を信じること、
そして、前の日にしっかり寝ることと朝ごはんをしっかり食べることです。
当たり前のことです。


神経が昂ぶってなかなか寝付けないからといって
ずるずる机の前で朝を迎えるなんてことは絶対にしないこと。
万が一寝れなくても、布団に入ること。
まさかこんな人はいないとは思いますが
ずっと起きて勉強して、寝ずに試験に受けるなんてことだけは絶対にやめましょう。
論理的思考能力を問う試験なので、
その場で理解して問題を解く際に、頭の状態が良いことが重要です。
当たり前のことです。


数学では、図形の問題は、特に気づき(ひらめき)が重要になってきます。
図を大きく書きましょう。
計算で得た答えが、自分の書いた図からは、おかしな数字になったとしても、正解であることが多いです。
自分の図よりも、計算で得た答えを信じましょう。
誰でも計算ミスは恐いですが、気にしてばかりでも試験時間は過ぎていきます。
最後は自分の計算を信じて、前に進みましょう。
当たり前のことです。


残り10分になると、心臓の鼓動が高まりますが、
しっかり深呼吸して、集中しましょう。
数学や物理の問題は特に、試験時間残り3分くらいで突然解法がひらめくこともあるので、
受験番号、氏名の確認を済ませ、他に見直す問題がない限り、あきらめずに考えぬきましょう。
当たり前のことです。


化学では、無機、有機など直前まで教科書を読んで確認しましょう。
そして、各実験の実験装置の図を特に注意して頭に入れましょう。
国公立大学を受験する生徒は、記述問題が中心になるので、
化学、生物の論述問題の対策をしましょう。
各現象について説明できることが肝要です。
当たり前のことです。


はじめの科目の試験で緊張して問題文が頭に入らない時は、
深呼吸をして、お腹に力を入れて、問題文を読みましょう。
数学の計算は、計算用紙にきれいに書いておいたほうが、時間のロスが防げます。
きれいに書くといっても、ゆっくり書くということではありません。
当たり前のことです。


1つの科目の試験が終わったら、その科目のことは忘れて、次の科目に集中することです。
当たり前のことです。


こういう当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことによって
合格が当たり前になるのです。


みなさんが当たり前に合格することを心から祈っています!


頑張って医攻化!

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

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2015年全9回コース
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アリスのニューヨーク紀行2

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名古屋医報2015新年号

医学部&名門難関大受験St.メプレスのホームページ

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セント・メプレスのプリティ中野です。

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お久しぶりです(^O^)/
酒井 愛里寿です!!
再びNY紀行を書かせていただきます。
今回は私の通っているコロンビア大学についてです(^ω^)


コロンビア大学はとても大きな大学で縦には30st横には5Avにもおよび
医学部をはじめとする15以上もの学部から成り立ってます。
BOOKSTOREには本以外にも大学のノートなどのグッズを買うことができます!^_^

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また、大学内のカフェはとても本格的でお気に入りです!

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次はクラスの様子です!
私のクラスは9名で、日本人が3名、中国人が2名、ブラジル人が2名、
イタリア人が1名、サウジアラビア人が1名です。
先生は3名で毎日交代で授業をします。

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基本的に午前が授業で、
午後はアクティビティーで美術館、ボーリング、アイススケートに行きます。

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学校が終わってからは寮の友達とタイムズスクエアに遊びにいったり、
ブロードウェーミュージカルを見たりしてます(^_^)☆

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マンハッタンは本当に魅力的な街で毎日時間が足りません!>_<
まだ、一ヶ月以上滞在するためマンハッタンの様々な様子を書いていきたいと思います!
♪───O(≧∇≦)O────♪




プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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  2. 金沢医科大学
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吉川和宏の現代教育を斬る! 「檄」

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名古屋医報2015新年号

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セント・メプレスの受験生のみなさん、こんにちは。日本史担当の吉川です。

とは言っても、今年はみなさんの前で授業をやっていないので、
「吉川??? 誰だ、そりゃ?」という方ばかりでしょう。
数人ほど学校で顔を合わせている生徒さんは、
「また出たか・・・( ;∀;)」かもしれませんが(^_-)-☆ 
詳しくはメプレスHPの講師紹介のところを参照して下さいな。
 
さて、いよいよ入試本番の季節が始まりました。
続いて私大、国公立二次と、受験生のみなさんもあと少し、いやラストスパートに入るところかな、
いずれにしても誰しも将来の夢に向けて頑張っているところだと思います。
そんなみなさんに、心からエールを贈りたいと思います。
 
ところで今僕は、とある高校でこの文章を書いています。
目の前にはやはり多くの受験生たち。みな必死に参考書を食い入るように読んでたり、
赤本を解いていたり・・・もうこうなったら僕たち講師の入り込む余地なんてないのかもしれない。
だって、各自が自分のやるべき課題をしっかり把握していて、
本当の意味での“自習”に取り組んでいるんだからね。
去年までの「自習? 今日授業ないんだぁ~(^^)/ やった!」などというものとは次元が違うでしょ?
 
僕が彼女たち(女子高なので)や、そしてメプレスのキミたちに、
今、伝えたいことは、実力で試験に臨んで合格を勝ち取ろうとしている今の姿勢、
そしてそんな自分に自信を持ってほしいということだ。
 
この場で努力を続けている生徒の現実を目の当たりにしていると
「推薦で受かった生徒に負けるな!」って、本気で叫びたくなってしまう。
せめて推薦の合格発表も、
これくらいの時期まで生徒に努力することの大切さを体験させた上で出してほしいと思うね。
そうすれば、推薦組も一般組もお互いの姿勢を認め、
最後までキッチリと受験勉強をしたという充実感か双方に得られるんじゃないかな・・・
 
僕がさっきキミたちに、現状に自信を持ってほしいと言った意味もここにある。
キミたちは全国の受験生と正々堂々と勝負して夢をつかもうとしているんだから。

ひょっとしたら今、苦しい現状にいるのかもしれない・・・
が、少なくともすでに合格している人たちを羨む必要は全くないし、
そこに不安を感じないでもらいたい。
何と言おうとゴールは近い。
受験勉強の大変さを最後まで体験したキミたちだ。
受験が終わってからの人生にも、
必ずこの自信はキミたちの力になることをわかってもらいたくて止まない。
この貴重な体験を心から楽しんでもらい、
第一志望校合格を勝ち得てもらいたいと、心から願っています。

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吉川和宏(よしかわ・かずひろ)プロフィール

1970年生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。
塾、予備校、私立中学・高校などで日本史の受験指導を行っているが、
この10年程でPSES・公務員試験セミナーからの要請もあり、
全国の私立大学へ出向、大学生に公務員試験などの教養分野で、社会科全般の授業を展開する。
赴任する高校では、外部講師の立場であるにもかかわらず、
重責である大学受験クラスの日本史を委任されている。
独特な板書や明快な授業展開、ただの暗記に頼らない歴史の流れを生徒に理解させ、
笑いを交えながらも高度に受験テクニックを駆使する。
そんな彼の授業は、担当外クラスの生徒からも支持を受け、
教卓には常に、授業の収録を望む生徒のICレコーダーが
景気よく(?)並んでいるほどの盛況ぶりである。
趣味は愛息とのガンプラ作り。卒業生との交流(^^♪)。
嫌いなものは、塾で生徒から見せられる、語句の羅列だけの板書を写した公立学校の社会科授業ノート。
特技はモノマネ。織田裕二・アムロ=レイ・刑事コロンボ・怪盗キッドなど。










プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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  2. 日本史吉川
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ドラゴンスター山下の数学物語16

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みなさんこんにちは!

ドラゴンスター山下です。

数学物語第16弾です。

今日のテーマは、『センター試験後の第一歩』です。
まずはじめに、受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!
これまでの努力の成果は出せましたでしょうか。
もちろん、よくできた人もいれば、なかなかうまくいかなかった人もいると思います。
ですが今回、どちらの方にも言いたいことは、

『センター試験がゴールではない』

ということです。

センター試験がうまくいった人は、その結果に満足して油断してしまったり、
あるいはいわゆる“燃え尽き症候群”になってしまわないように注意しましょう。
センター試験はゴールでは無く、受験の開幕戦です。
ここからが本番で、ここから頑張っていくことが大切なのです。
そのためには、センター試験が終わったら出来るだけ早いうちに、
二次試験までの計画を立てておくことが重要です。
たとえ最初は集中できなくとも、
やらなければならない量を日割りにしてノルマを作り、
まずはとにかく手を動かしましょう



次に、残念ながらセンター試験があまりうまくいかなかった人は、
必要以上に落ち込んだりしないようにしましょう。
人生での失敗において、反省は必要ですが、落ち込んでいる暇はそうありません。
受験生という立場であればなおさらです。
そうならないためにも、センターの得点をしっかりと受け止め、
それをもとにして、早めに志望校をきめてしまいましょう。
目標やビジョンをはっきり描くことで、
二次試験対策に集中できるようになるはずです。


以上のことをしっかり頭に叩き込んで、
今日からまた一歩ずつ、確実に前に進んでいってください。
ちなみに数学に関しては、センター試験のスピード重視の解き方から、
じっくりと解答を作成することに脳を切り替えないといけません。
入試問題集を挟んだ後、過去問をやるのが王道だと思うので勧めておきます。



最後に、先ほど『センター試験がゴールではない』ということを言いましたが、
それは受験期全体にも言えることです。
大学受験はゴールではなく、人生の大切な通過点の一つです。
志望校に受かることよりも、そこでなにを学び、どれだけ人として成長できるかが最も大切なことです。
そのことを念頭に置いて、残り少ない受験生活を、楽しんで過ごしてもらえれば幸いです。


頑張れ受験生!!


名古屋大学理学部数理科学科 山下龍星

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
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ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

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中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
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だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
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塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
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眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

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  2. 名古屋大学理学部
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吉川和宏の現代教育を斬る! 「こんな教師はイヤだ!!-①」

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みなさん、はじめまして。そして、こんにちは。吉川和宏です。
メプレスの生徒のみなさんとは今年度(H26年度)はお付き合いがなく申し訳ないのですが、
中野学長を通じて受験生からの要請があればいつでも“参戦”しますんで、その際はお気軽にどうぞ(^^♪。

今回、中野学長のご厚意によって、このHP上に1ブースをいただきました。
テーマをいろいろと考えたのですが、考えてみたら現在の吉川って、
高校という学校現場、塾という受験指導、
そして自分の子どもを小学校に通わせる保護者という3つの顔がありまして・・・
これって考えてみたらレアな立場に思えたワケです。

これを利用して、僕がこれまでに経験してきた教育現場における
「そりゃ、違うだろ?!」的な事例を3つの側面から紹介しようという、
特に塾・学校にとっては“そこまで言う?”的なものです。
いやぁ~神をも畏れぬ内容になるかもしれませんが、
受験生の中には「なるほどな~ ウチの学校でもあるよな~」的な苦笑いを感じてもらえたら拍手喝采というコトで。
学校で睨まれてクビになったら、僕と家族のことは中野学長、ヨロシクです(^_-)-☆

さて記念すべき第一回、タイトルは・・・・・

「こんな教師はイヤだ!!-①」

実名の高校名は挙げられませんが、
僕が今から10年以上も前に講師として赴任したとある高校。
社会科の中でも僕と同じ立場の非常勤講師が他にも2人いた。
まあ、実際のところ、非常勤講師ってやっぱり専任教諭になりたくて日々頑張っている人も確かに多いんだろう・・・僕? 悪いけど全然そんな気はない。

僕の目標というか夢は、日本史講師として全国で有名になることだ。
授業の実力がちゃんと認められれば、
それに相応する待遇を示してくれるのが中野学長だし、
もう一つ、僕が働いている別の塾長も時給単価や賞与も惜しみなく提示してくれている。
幸運にもウチのカミさんも理解がある・・・んじゃないかな~・・・まあ、そうゆうコトにしておこう。
余計なツッコミは不要だ。

事件は、とある朝に発生した。
当時僕は世界史を担当していた。
高2生で、生徒も初めての世界史ということで明らかに戸惑っていた。
テストが近づくにつれ、不安を隠せない言動も見られるようになり、
あるクラスで「毎時間小テストみたいなものを作ってほしい。」というリクエストがあった。
僕はこのような生徒の願いが大好きだ。
少なくとも教師を必要としてくれているワン・シーンだ。
たかが小テスト・・・と思って自分のパソコンで作成していると、
背後に人の気配が・・・同じ非常勤講師のⅩで、こともあろうに画面を覗き込んで言った。

Ⅹ「何を作ってるんですか?」

吉川「(アンタに報告する必要があんのかよ?)・・・
いや、テストが不安だからってコトで、小テストを作ってほしいって生徒がいたんで・・・」

Ⅹ →顔色急変
  「そういうモノを作ると生徒は普段の授業を真剣に聞かなくなりますから、僕はやめたほうがいいと思います!」

吉川「(そりゃ、アンタの授業だからだろーが!)・・・・・・・・・」


いやぁ~、呆れてモノも言えずってのはこういうことなんだろーな・・・って。
第一、他人のPCを勝手に覗き込んで意見するなんてトコが、
社会人としても非常識極まりない。
とりあえずPCノートを閉じたんだけど、そんなルールは納得できない吉川だから、
隣席の主任が来たところを狙って、ハッキリⅩに聞こえるように質問した。すると・・・

 主任「へぇ~、それじゃあウチのクラスの分も作ってよ♪」

 吉川「いや、Ⅹセンセイがやめたほうがいいって言ってるんですが(^^♪)
イヤミ100%で、間接的にⅩに反撃。僕も結構ムゴい(^_-)-☆

 主任「いやいや、そういった生徒の声を大事にした前向きな取り組みは大事にしましょうよ、ねぇⅩサン。」

 Ⅹ「はい、そういう趣旨なら僕もいいと思います。吉川先生、僕のクラスの分も頼みます。」

 吉川「(どーゆー趣旨なんだよ、テメェは???・・・誰が作るか!)」


いるんだよな~、こういう、相手によって態度を露骨に変えるヤツ。
明らかに新参者講師の僕や、テストで点数が至らない生徒をグチって、いわゆる“上から目線”の勘違い教諭。

僕はこのT高校は1学期ですぐ辞めたが、
おかげでこれ以後に赴任した先生方の対応が、ほとんどみな神様に思えました。
 
この高校で仲のよかった事務のお姉さんからやがて耳にしたんだけど、
Ⅹは長年のゴマすりともいうべく努力も実って(?)、
なんとか専任教諭になれたそーで・・・よかった、よかった( ;∀;) 
僕の子どもがもしこの高校に入って(いや、絶対ありえないが)、
コイツが担任に当たったら、保護者の僕にどんな態度をとるんだろーか。

全国の学校経営の人事の方へ・・・・・・・まともな人選をお願いしますね(^^♪ 
少なくともあのⅩよりマシなヤツ・・・探せば他にいくらでもいるでしょ? 
公立学校もそうだけど、「内申点をカタに横柄な態度を取るセンセイのせいで、
悔しくて夜も眠れなかった・・・」と、つい最近、同級生の母親から聞かされましたから。
 
ご拝読、ありがとうございました。

「こんな教師はイヤだ!!-①」・・・完

                     2015年1月12日(月)

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ご愛息とのツーショット

吉川和宏(よしかわ・かずひろ)プロフィール

1970年生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。
塾、予備校、私立中学・高校などで日本史の受験指導を行っているが、
この10年程でPSES・公務員試験セミナーからの要請もあり、
全国の私立大学へ出向、大学生に公務員試験などの教養分野で、社会科全般の授業を展開する。
赴任する高校では、外部講師の立場であるにもかかわらず、
重責である大学受験クラスの日本史を委任されている。
独特な板書や明快な授業展開、ただの暗記に頼らない歴史の流れを生徒に理解させ、
笑いを交えながらも高度に受験テクニックを駆使する。
そんな彼の授業は、担当外クラスの生徒からも支持を受け、
教卓には常に、授業の収録を望む生徒のICレコーダーが
景気よく(?)並んでいるほどの盛況ぶりである。
趣味は愛息とのガンプラ作り。卒業生との交流(^^♪)。
嫌いなものは、塾で生徒から見せられる、語句の羅列だけの板書を写した公立学校の社会科授業ノート。
特技はモノマネ。織田裕二・アムロ=レイ・刑事コロンボ・怪盗キッドなど。










プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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  1. 2015/01/19(月) 00:00:01|
  2. 日本史吉川
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やる気は結果で見せるもの

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やる気は結果で見せるもの。

少なくとも主人公の君はそう思って本番に臨んでほしい。


プロセスにはやる気は現れない、などと言いたいのではない。

もちろん、やる気はそれを確立した瞬間から

さまざまな現象として姿を現すものである。

目の色が変わる、勉強時間が延びる、積極性が増す・・・


そんなことは先刻承知しているが

それでも、今、本番に臨んでいる君に敢えて言う。

やる気は結果で見せるものだ。


本番が始まった今

これまでのプロセスで満足してもらっては困るからだ。


君のプロセスは君が勝つためにこそあった。

そう思い切って、体当たりで連日の戦いにぶつかっていこう!

GOOD LUCK!

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

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山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

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そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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本番で自己最高記録を出せばよい。

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本番であがってしまって実力が発揮できなかったなんて金輪際言ってほしくない。

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本来もっている10の力が平常心を失って7や6に低下する人がいる一方で、

地力は6せいぜい7しかないのに本番で勘がさえまくり8から9を出力する人もいる。

この場合、明らかに前者の負けである。

勝負は下駄をはくまでわからないとは

よく言われることだが

入試も同じで試験終了のチャイムが鳴るまでは

ボーダーラインをめぐる波乱のシーソーゲームが続いているのである。



勝負強くあってほしい!

そのためにはわかり切ったことだが

勝負に徹すること、

勝負に徹底的にこだわることが大切である。

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問題をきちんと読み

できる問題を着実、確実、堅実にこなし

あいまいな問題も可能な限り手がかりを探し

二択まで追い込んだらあとは気合で正解させる。

そして時間は最後の1秒まで使い切る。



試験は君の学力の高低だけを問うているわけではない。

君のメンタルの強弱も同時に問われているのである。

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開き直っていこう。

自分を信じていこう。



結果を出すということよりもむしろ

ただただ本番での出力を高め

自己最高のパフォーマンスを発揮することだけに集中するのだ。

それができたとき結果はおのずとついてくる。



オリンピックで世界新記録が出ることは決して珍しくない。


本番の一つひとつで自己最高記録を塗り替えていこう!

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だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
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あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

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ドラゴンスター山下の数学物語15

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みなさん明けましておめでとうございます!

ドラゴンスター山下です。

今回は2015年一発目ということで、

私事ながら、昨年の振り返りと、今年の抱負について書いていきたいと思い…ましたが!

現在はなんと言ってもセンター試験直前!!

ということで、センター試験直前の準備として僕が実際にやったことを書いていきたいと思います。

まずは体調管理から。

現役の頃、センター直前期の僕は、前年末の凄まじい猛勉強の疲労と、

センター試験に対する大きなプレッシャーからか、体調が今一つ優れない状態が続いていました。

致命的な症状がある訳ではなかったのですが、例えば、ひどい眼精疲労と頭痛に悩まされたり、あるいは37℃ちょっとの

微熱が元旦からずっと続くなど、

いやーな疲労の蓄積と戦いながらも確実に過去問演習を重ねていました。

そして迎えたセンター前日。やはり体調は戻ってきませんでした。

そこで僕がとった行動はというと、最寄りの内科にお邪魔して、

点滴をうってもらったこと。

この行動には驚く人もたくさんいると思いますが、それぐらい、必死だったのです。

『明日と明後日だけでもいいので、

とにかく万全の体調でセンター試験を受けさせてもらえないでしょうか』

いつもかかっている内科の先生に、たくさんお願いをして、栄養剤も貰った覚えがあります。

また、僕は緊張するとお腹を下しやすい傾向があったので、

当日は正露丸を朝から飲み、お昼ご飯もパン一個にするなど、

万全の状態で自分の実力をすべて発揮するために、たくさんの準備をしました。

その結果、当日は絶好調で勝負することができました。

そして驚くことに、センターの翌日から、それまでの体調不良は嘘のように消え去りました。

病は気から。この言葉には一理あるなといつも実感させられます。

不安なら、それなりのケアをしてのぞめばよいのです。

最高の舞台は、みなさん自身でつくるのです。



次に、直前期の勉強法についてお話します。

僕は二日前までは、がっつり過去問演習に励んでいました。

しかし前日はそうではなかった。

それまで毎日死ぬほどこなしていた勉強を一気に減らした。

では一体なにをしたのか。

僕が前日にやったのは、国語の過去問を1年の半分と、

数学の過去問を大問1つ分、英語のリスニングとオーバーラップ。

これらのみを、やりました。

合わせて2時間ほどです。

あとは体調や心を整えるため、好きなことをして午後10時には布団に入ったと思います。

なぜこのチョイスだったかの理由ですが、

簡潔に言うと、感覚を鈍らせるとマズイ科目のみ勉強した、ということです。

センター試験において国語や英語、数学は時間との勝負になります。

その勝負に勝つためには毎日緊張感のある状況下で

スピードを上げて問題を解く訓練をしておかねばなりません。

その準備は、試験日に近づけば近づくほど、重要性が高まります。

逆に、前日にいまさら暗記項目を覚えているようではいけません。

これまでのおさらい程度にしておきましょう。

このように、僕は随分と前から戦略を立て、計画を練り、

万全の準備を施したうえで、センター試験を受けました。

そうすることにより、センター試験で実力が発揮できる確率は格段に上がると思ったし、

何より失敗したときに後悔したくなかったのです。

自分が万が一失敗したときに、『もっとこうしておくべきだった』ではなく、

『ここまでやってこの結果だったのだから仕方ない』と言えるような準備をすること。

失敗を恐れるのではなく、

自分の中でのベストを尽くすことに集中するようにすることが、

最も大切なのではないかと僕は思います。


長くなりましたが、この記事を書いたことにより、

少ないながらもこの記事を見てくれている方の、

体や心の整え方に対する意識が、少しでも変わってくれれば幸いです。

それでは、頑張れ、受験生!!!!!


名古屋大学理学部数理科学科 山下龍星

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ドラゴンスター山下の合格祈願ジャンプ!




プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

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彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
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歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

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安達雄大の受験雑考 その六

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単刀直入に。
本番直前期にあって君たちに言えることをまとめてみました。
君たちの参考になるなら、幸いです。



まず、受験日当日までの勉強に関して。
「受験直前にあって特にやるべきことはなんだ?」とよく問われます。
もちろん、「今このタイミングでこういうことをやるのが効果的だ」という積極的なものから、
「この段階になってできることはこういうことくらいだ」とかいう消極的なものまで、
直前期に相応しい課題は各教科ごとに存在していると思います。
僕の専門は国語ですが、国語にも恐らくそういうモノは存在しますし、
そういう提案をしてくれる先生方もいらっしゃると思います。
僕自身は、「直前に特にやるべきこと」について別の角度からアドバイスします。
すなわち、「前日前夜まで、自分ができないものを発見し、それをできるようにするということを繰り返すこと」。
今の君には、何ができていない? できていないのはどの教科? どの科目? どの単元・分野?
君たちが4月から始めた「勉強」っていうのは、「できないものをできるようにする作業」だったはずです。
だったら、それを最後の最後まで続けてください。
繰り返しますが、確かに「誰にとっても本番直前にやれば役立つこと」は、おそらく存在します。
でも、それは「君自身にとって本番までにクリアしなければいけない課題」を押しのけてまでして
こなさなければいけない課題なのでしょうか?
君に今見えている課題は、何ですか?
それは、「受験生」一般が見るべき課題と、完全に同じですか?
冷静に、自分が今できていない課題を探す。
それに向き合う。
こうしたスタンスも、また本番直前にあっては尊いのではないでしょうか。



次に、受験前夜に関して。
「受験会場に持っていくといいのはどんな参考書?」とよく問われます。
結論から言うと、二つのカテゴリーを想定して、当日持っていくものを選んでくれるといいでしょう。
ひとつは、「実用アイテム」です。すなわち、これから受ける試験に関して実際に「利」になりそうなもの。
例えば、国語で言うと、漢字練習帳・・・古文単語帳・・・漢文句法集・・・。
偶然にも暗記対象から漏れていたり記憶から抜け落ちていたりして、そこで初めて習得する・・・。
そして、いざ試験開始で冊子を開いたら、まさしく先ほど見た漢字・単語・句法が問われている・・・。
可能性は低いですが、ありえなくもないです。そういう良い意味での「悪あがき」のために、
何か一冊持っていくのはどうでしょうか?
もうひとつは、「呪術的アイテム」。
こちらには、どちらかというと「実用」性はありません。
なぜなら、自分がそれを使って散々に勉強してきて、
何だったら「○ページにはこんな話があった」「△ページからはあの問題が出ている」・・・
なんていうレベルまで頭に入っている参考書やテキストです。
手垢も付き放題・・・付箋も貼り放題・・・そういう、ウンザリするほど見てきた一冊です。
もちろん、こういう一冊は、もう完璧に覚えているわけだから直前における新たな知識の獲得はありません。
でも、君に知識を与えてくれる代わりに、「自信」を与えてくれます。
ボロボロになるまで勉強してきた、その苦労が可視化された形でこびりついているその一冊は、
「やることはやった」ということを自分に見せてくれるものです。
試験直前に極度の緊張でやられそうになっている人には、
こういうメンタル補強をしてくれるものの方が「実用」アイテムよりも意義あるものであるはずです。
 「実用」性・・・「呪術」性・・・自分に意味のあるアイテムはどっちなのか・・・。
当日持っていくものを選ぶ際の参考に。



最後に、試験中に関して。
この一年間、君たちはいろんな勉強をしてきました。
自分の受ける試験でおよそ出うるものを、なるべくたくさん勉強してきました。
でも、その努力もむなしく、本番は君を何らかの仕方で裏切ります。
散々やってきたアレが出ない・・・。orz
出ないと思って無意識に避けてきたコレが出た・・・。orz
多かれ少なかれ、君たちは何かの教科・科目・単元で必ずそうした事態に見舞われます。
これは、必然です。
向こうは、君の勉強してきたものを想定して出題範囲を決めているわけではありませんから。
緊張している君たちにとって、そういう「想定外」によるメンタルダメージは大きいかもしれません。
それこそ、その先にある設問、その先にある大問、その先にある教科、
あるいは、明日ある全ての教科に影響を与えてしまうくらい・・・。
大事なのは、それを笑い飛ばせる構えです。
「想定外」に揺れない心です。
もう一度言います。
君のやってきたことのうちいくらかは、出ません。
君がやってこなかったことも、試験では出ます。
それを知っていてください。
知っていれば、「想定外」ではありませんから。
心を攻めてはきませんから。


以上、三点です。
では、君たちの健闘を祈ります。

                            安達雄大(2015年1月10日)

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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35億年の命のリレーの最終走者!


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35億年前に生命が誕生してから

ただの一度も途切れることなく生命がつながってきたから

今、君がいて僕がいる。



そう考えると自分が今生きてここにいることは奇跡的なことのように思えてくる。

奇跡なんだけど必然でもある。

命が途切れずに続いてきた必然の結果として

僕がいて君がいるのである。



そんな風に考えると何だか自分が凄い存在のような気がして

不思議と体と心に力がみなぎってこないか。

僕らは35億年の命の流れの集大成なのである。



太古の昔から連綿と続いてきた命のリレーの

現時点における最終走者が自分である。

そう思うとなんだか自分の命が掛け替えもなく貴重に思えてこないだろうか?

自分の区間をベストを尽くして走ってみたくなるんじゃない?



さて、センターまであと1週間。

全力疾走フルパワーで体当たりして

ボーダーラインをぶち抜いてみせてやれ!



やれるだけのことをやろう。

やれるだけのことしかできないのだから

やれるだけのことをやろう!

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アリスのニューヨーク紀行1

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私、酒井愛里寿(愛知淑徳高校卒)は、ただいまNYのマンハッタンにいます。

世界の情報発信地マンハッタンはとてもエネルギッシュな街です!!

最初の2日間は知り合いの自宅に泊まらせていただいてました。

マンハッタンに住んでいる方で

現地の人しかしか知らないさまざまなところへ連れてってくださいました。

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地元のスーパーマーケットや、

映画館、コリアンタウン、イタリアンレストラン、キューバレストランに行きました!

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地下鉄の仕組みや、現地の人の価値観などもだんだんわかってきました。


明日からコロンビア大学に通います。

視野を広げ、金沢医科大学医学部に進んでからも

この体験を活かせるように精一杯頑張ります。

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だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
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あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

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名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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黒田真之の名大医学部ジャーナル9

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新年明けましておめでとうございます。

セント・メプレス・チューター、名大医学部5年黒田真之です。
ついにセンター試験本番まで残り10日となりました。

みなさんは今どんな心境でしょうか。
緊張している人、焦っている人はたくさんいると思いますが、
おそらく自信満々で、
「明日にでも受けたい!」と思っている人はほとんどいないでしょう。

まずは「焦り」・「緊張」に振り回されないこと。
周りだって焦っています。
緊張しています。
程度に違いはあれ、そこは全受験生共通です。

実力を発揮できるかどうかは、
これらをどう飼い馴らすか、
どう向き合っていくかにかかっているといってよいでしょう。

他の先生もこのテーマについて記事を書いてくださっているので、
僕からは1つだけ提言させていただきます。
それは「自分なりのルーティーンを作ること」。

なんでもかまいません。
とにかく、試験が始まったときに
自分を落ち着かせることのできる何かを無理矢理でもいいので作りましょう。

僕の場合は

① 「始め」の合図と同時に聞こえる他の受験者が問題の冊子をめくる音を聞く

② 次に一度深呼吸してからゆっくり冊子をめくる


というのをセンターでも二次でもすべての科目で行っていました。

たまに「数学ⅠAじゃなくて、数学Ⅰをやってしまった」という人がいます。
これは焦り・緊張による悲劇の最たるもの。
ルーティーンがあれば、スタートでの致命的なミスは確実になくなります。

この一年間積み上げてきたものを、
みなさんが当日発揮できることを心から願っています。

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ラ・サール五稜郭高田(左)とラスト・サムライ黒田(右)





プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

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わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

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強気で前進!










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SOMETHING IN MY HEART

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I couldn't prevent something in my heart from bringing me to this old shrine.


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本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


120720_1051~01

山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

yamamoto.jpg
在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

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君が大学に進む年が始まった!

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セント・メプレスのプリティ中野です。

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明けましておめでとうございます!

2015年、君が大学に進学する年の始まりです!

さあ、乾坤一擲の負をかけましょう!

君賀信念で賀して春を招こう!

信念勝勝(新年早々)エンジン全開!




プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
昨年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

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120720_1051~01

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中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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