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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

平成27年度 愛知医科大学医学部推薦入学試験英語科大問Ⅰ問題文全訳


エイミー・マリンズには脚が12組ある。
たいていの人がそうであるように生まれた時には2本あったが、
たいていの人とは異なり、マリンズは病気のために両脚の膝から下を切断しなければならなかった。
マリンズは満一歳の誕生日以来、下腿部のない人生を送ってきた。

マリンズは、ペンシルバニア州アレンタウン市の中産階級の街区の中流家庭で育ったが、
彼女の業績の数々は並大抵なものではない。
マリンズの担当医達が勧めたことは
早期に切断すればまずまず満足できる程度に動けるようになる見込みが高いということだった。
子供だったのでマリンズはその決定に口をはさむことはなかったが、
成長した彼女は自分を障害者とみなすことを、
また、たいていの人たちが彼女につける障害者というレッテルを受けいれることを拒んだ。
それよりも彼女が心に決めたことは
義足をつけて他人が夢としか思えないような素晴らしい能力を身につけてやろうということだった。

マリンズは身体に障害があるということの意味を彼女流に定義している。
コメディアンでトーク番組の司会者であるスティーブン・コルバートに彼女が話したように、
多くの女優の胸部に(豊胸のために)埋め込まれた人工材料の方が彼女の全身にある人工材料よりも多いのに、
「それでいてハリウッド俳優の半数を障害者と呼んだりはしない」のである。

マリンズは自分の素晴らしい力(義足)を利用して
ジョージタウン大学でNCAA Division One(全米大学体育協会の認可する大学対抗運動競技の最も高いレベル区分)に位置づけられるトラック競技種目に出場した。
1996年のパラリンピックで彼女はトラック競技とフィールド競技で3つの世界記録を更新し、
ファッションモデルと女優になって
雑誌People の年一回の特集記事『最も美しい50人』の中の一人の座をものにした。

2009年、普段は身長5フィート8インチに調整しているマリンズは
その日のために自ら選んだ6フィート1インチの身長でTED講演会のステージに立った。
マリンズは参加するイベントに合わせて脚を選ぶのだ。
マンハッタンの街を歩く時はより機能的な義足を利用し、
洒落たパーティに参加する時にはよりかっこいい義足を身に着けるのだ。

エイミー・マリンズのTED講演

「TEDの講演会はこれからの10年間の人生探検に向けた文字通り発射台だったわ」とマリンズは言った。
自分がTEDの講演会に登場したことで、
障害のある人達に対する社会の見方を大きく変えた話し合いが始まったとマリンズは確信している。
旧来の義肢医療界以外の革新者、設計者、そして芸術家が、
どれほど創造性豊かでまた自然な動きが可能な義足を作れるかということを目の当たりにして触発された。
「もはや欠陥の克服をテーマとした話し合いではありません。
潜在的可能性についての意見交換なのです。
義肢はもう損失の埋め合わせをする必要を表わすものではありません。
(中略)ですから、社会がかつて障害者だと考えていた人たちが
今では、自分のあるべき姿を自ら構築することができ、
それどころか(義肢によって)力を得た部位から自分の身体をデザインすることにより
理想の自分像を変え続けることができるのです。
人間性、そしてその中に秘められたあらゆる可能性こそ私達を美しくしてくれるのです」

マリンズはその決心覚悟によって世界レベルの運動選手になり、
またその情熱によってTEDの講演会の聴衆の心をつかみとったのだ。

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語注 TEDとは⇒TED(テド、英: Technology Entertainment Design)とは、カナダのバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチ、モントレー)で、毎年大規模な世界的講演会を主催している非営利団体のこと。TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。(ウィキペデイアから抜粋)



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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2015/06/30(火) 00:00:01|
  2. 愛知医科大
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国政直記の直球一本勝負 その四


直球一本勝負、国政直記です!

今回は「IT化が進んだ現代における勉強に取り組む姿勢」
というテーマでブログを書きます。

さて、世界的にさまざまな産業や分野がIT化によって情報にあふれる社会になりました。
日本の教育産業もIT化が進みつつあり、
大学受験に関わる教材や参考書、受験情報誌は日本全国アマゾンの通販で気軽に買えます。
大学受験は世の中の興味関心が強いこともあり、
テキストによる教材だけでなく、ポッドキャストによる音声配信や、
著名な予備校講師の講義を録画した動画教材も登場しました。

これだけたくさんの教材と参考書が世に溢れている訳ですから、
文部科学省の定める学習指導要綱に則って作られた問題は
自力で解説や類題を読み解いて学習することができます。
答えと解法が必ず用意された問題に取り組む訳ですから、
勉強したいと強く願う意志と、
その勉強の仕方(具体的に示すとつまずいた問題の解説を読み解きながら解答を暗記する能力と、
類題や解答解説を探し出す環境と能力)を知っていれば
自力で大きく成長するチャンスが誰しも手に入れることができます。

世間は、学生が「勉強したい!」と意思表示すれば諸手を上げて応援してくれます。
極端な話をすれば「勉強したい。」という意志を強くももってそれを維持すれば、
自然とその他の学力アップに必要な環境は整うのではないでしょうか?

そこで、塾生の皆さんには常日頃、
「勉強したい!」という意志はどうすれば湧いてくるのかについて興味を持って、
勉強に対するモチベーションを高めていただきたいと思います。
皆さんは、勉強方法と各科目に対する深い知識を持った
セントメプレスの講師陣が身近にいる環境にいるのですから、
その環境を活かすためにもこれは大切なことです。

では、どうすれば「勉強したい!」と願う気持ちが湧いてくるのでしょうか?
私はこれこそ、各塾生の個性であり、教育の本質であると考えています。

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単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

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名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

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  1. 2015/06/28(日) 00:00:00|
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花城勇人の名大医学部物語9

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徐々に夏の到来を感じさせる暑さが顔を見せ始め、
いよいよ入梅といった折、皆さんいかがお過ごしですか?

僕は来年の1月上旬に行われるCBTの勉強を始めたところです。
(と言っても周りが既に相当量をこなしているのを見て焦ってかじり始めた程度ですが)

さて、今回はこのCBTを含め、在学中に医学生が乗り越えなければならない関門や、
大学で学ぶ学問についてお話ししたいと思います。
 
多くの国公立医学部では1年生のうちは数学や化学など教養科目ばかりで、
専門科目の講義はあまりありません。
まだまだ高校の勉強の延長といった感じです。
僕の通う名古屋大学では1年生の週22コマの授業のうち、
専門科目はなんとたった1科目です!

教養科目ばかり受けている1年生のうちは医学部に入ったという実感は皆無です。
ときたま行われる医学実習も、
高校生の時にオープンキャンパスなどで見学したことのおさらいのようにしか感じられません。
学期は2学期制で、それぞれの期末にテストかレポートがあります。
多くの大学ではすべての単位を取らないと進級できないようです。。。
(名古屋大学ではいくつ落としても2年生に上がることが出来ます!)
 
2~4年生では専門科目の講義が増え、他の学部との合同の授業などはなくなり、
医学部のみで受講することになります。
医学部の専門科目は大きく分けて基礎医学、臨床医学、社会医学の3つがあります。
それぞれに含まれる学問の具体例を言えば、
順に生化学、循環器内科学、公衆衛生学などがあります。
各授業は学期ごとに区切られておらず、
前の科目の授業が追わったら次の授業が始まるといった具合です。
各授業の終わりにはテストかレポートが設けられているのは教養科目と変わりありませんが、
実習が設けられている科目もあります。
実習は多くは全出席で、与えられた課題をこなすことで単位が認定されます。
授業と単位に関しては以上です。
 
次に試験についてですが、これまで述べてきた通り、
各授業の終わりにあるテスト以外に特別なテストが設けられています。
4年生の1月に行われるCBT’(Computer Based Test)とOSCE(Objective Structured Clinical Examination)、
そして6年生の2月に行われる医師国家試験の3つです。
CBTではそれまで受けてきた1年生の教養科目から2~4年生の専門科目のすべてが出題範囲です。
恐らく量だけで言えば大学受験よりもはるかに多いですね。

ただComputer based test と言われる通り、
コンピューターに表示された選択肢を選ぶ選択問題なので、
記述対策が要らないというところがせめてもの救いです。

またこのCBTから約1か月でOSCEがやってきます。
これは日本語では客観的臨床能力試験と言われています。
医学部で5年次から行われる臨床実習に参加するに十分な臨床能力を身に着けているかを判断するテストで、
簡単に言えば実技のテストです。
名古屋大学では2年生を模擬患者として医者として簡単な模擬医療行為を行います。
僕が2年生のときにOSCEで模擬診察してくれた先輩方の中に知り合いが多くいらっしゃったので
何だか変な感じがしたのを覚えていますが、
今度は僕が実技をテストされるかと思うと緊張します。。。
CBTとOSCEの二つのテストをパスしないと、
5年生から行われる臨床実習は受けることが出来ません。

さて、最後となりましたが、6年生の2月に行われる医師国家試験についてです。
これは意外にも実技のテストはなく知識のみが問われるテストなのですが、
実技の手順などは聞かれるので結局は実技が出来ないと受かりません。
もちろんですが出題範囲は6年間で学んだすべてです。
膨大な量なので勉強には非常に長い時間を要しますが、
大学受験とは違い、自分のやりたかったことのみがテストで出題されるわけですし、
すでに就職先(=研修先の病院)も決まっている段階ですので、モチベーションはみな相当高いようです。
あと2年後に国試が迫っていて、あと3年後には医者になっているかと思うと(順当にいけばの話ですが…)
いつまでも学生気分ではいられないなと痛感させられます。
 
今回は医学生の受ける授業やテストなどについて話してきました!
多少なりとも自分の入りたい学部の具体的なコースについて知っていると
より自分の志望がはっきりしてくると思いますので、
医学部に入りたい受験生の方々は僕たちチューターに聞いてください。

お待ちしてます!


名古屋大学医学部医学科4年 花城勇人



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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

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 笑顔を忘れずに!


受験生だからと言って

何も悲壮な顔つきでいなければならないということはない。

たとえ心中どれほど悲壮な覚悟を固めていようと

人と接する時は笑顔を忘れず明るくふるまえる君であってほしい。

もっと言えば

真剣な覚悟は大切だが

悲壮感は必要ない。


悲壮感というのはどうも僕は好きになれない。

駄目だったらもうどうなってもいい!というような

自暴自棄で無責任なところが見え隠れするし

多くの場合、その根っこにあるのはナルシシズムだからだ。


客観的に見て悲壮な状況にあるときでも

いい笑顔を忘れずにいられる人は素晴らしいと思う。

どんな時でもその人はきっと心の中でしっかり大地を踏みしめているのだと思う。

実際、足場を見失った人が悲壮感を漂わせるものなのだ。


何が来ようと、それでも地球は回っているのだ。

ガリレオではないけれど、そのくらいの開き直りがあれば

何事にも平常心で取り組めるというものだ。


平常心は冷静さを生み、冷静さはひらめきを生み、

ひらめきがパフォーマンスを実力以上に高めてくれる。

これは広く人間一般に当てはまる真理であるから

受験生にとっても当然通用することである。


ところで、いい笑顔は平常心から生まれるものなので

いい笑顔を忘れないでいる受験生は

すなわち平常心を忘れていない受験生だということができる。


そんな受験生こそ本番ではデータ以上の力を発揮するものなのだ。

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セント・メプレスは9月末までクール・ビズです(*^^*)



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愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
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  1. 2015/06/24(水) 00:00:01|
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国政直記の直球一本勝負 その三


今回は、「妥協点をどこに設定するのか?」ということについてコラムを書きます。

先に、要約すると「何事も完璧にやりきることは難しく、
結局は完璧ではないある妥協した水準に目標や結果が収まることが多々ある。
その自由度のある”妥協”を一体どこに設定するかによって
その人の実力が形作られていく。
だから、妥協点を高めに設定しよう」ということです。

さて、例えばの話ですが、
あなたが高校生かつ期末テスト中だったとして、
国政に期末テストの出題範囲を伝えました。
英語の教科書28P~56Pがテスト範囲です。
国政が、教科書のテスト範囲をパラパラとみました。
「あ~関係代名詞と接続詞の一部がテスト範囲なのか。う~ん」と国政が一言。
う~ん...と言っている時間で国政の頭の中では、、

(まずは、新出単語を全部覚えて、関係代名詞と接続詞の例文を覚えて、重要イディオムをやって、
教科書の和訳がすらすらできるようにして、
特に関係代名詞や接続詞が含まれたセンテンスを何も見ないで書けるようにしよう。
そして、時間があれば英語のワークの演習を複数回したいな)

という感じに、何をどういう優先順位でどれくらいの学習量を達成すれば〇〇点くらいが取れそうだ、
という見通しがたちます。
余談ですが、この見通しに関して学習項目の優先度の決め方や予想される学習量の正確さが、
講師として実力だと国政は考えています。
なぜならば、ある目標に向かって講師が明確にその目標を達成するための学習方法や学習量を把握できないと
適切な学習指導ができないからです。

見通しがたったら、
「じゃあ、まずは新出単語を覚えているか確認しようか!」
と生徒に一言声をかけて、テスト勉強の指示をします。

そして、その生徒の勉強の様子をチェックしながら、
(この生徒が持っている妥協点や価値観はこれくらいだろうから、〇〇まではしっかりやるように指示&指導しよう)
ということを考えながら指導内容を決定&修正していきます。
各生徒がもつ妥協点とは、定義が難しいのですが、
あえて明確にすると「100点満点のテストで何点取れば満足できるかという点数」と定義します。

この勉強の様子をチェックする中で、
妥協点が高そうな生徒には100点満点に近い水準の妥協点を提案します。
逆に、平均点の54点取れればOKだという妥協点を持つ生徒には60点付近の水準の妥協点を提案して、
そのために必要な勉強内容を指示します。
すなわち、生徒が日々の勉強の積み重ねにおいて妥協の水準点をどんどん100点に近づけて行けば行くほど、
指導する側の指示・提案する学習内容も比例して100点に近づいていくということです。

結論ですが、ぜひとも生徒の皆さんには100点に近い妥協点を設定する癖をつけて欲しいです。
他にも、伝えたいことたくさんありますが、少しずつブログに書いていきます。


p.s.
生徒のもつ妥協点によって講師の指導内容が変わるという上記の内容をベースに、
講師の指導力とは、生徒の妥協点そのものを向上させる指導力と、
生徒のもつ妥協点にテスト結果を近づける指導力の2つの異なったベクトルで表現されると考えています。
これについてはまた、次の機会に書きたいと思います。

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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  1. 2015/06/22(月) 00:00:01|
  2. 国政直記
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これでよしと思うことなかれ。


よく言われることだが

もうこれでいいやと歩みを止めれば

そこが君の限界値となる。

秘められた力を考えれば決して真の限界値ではないのだが

現実的にはそこが君の限界値となる。


そしてそのまま放置しておくと

やがてそこは本当の意味での君の限界値となり

さらに時間が経過すると

今はもう手の届かない過去の最高到達点となるのである。


現状維持は相対的退歩であり

結局、現状維持にもならないのである。


無論、人生のあらゆる局面に

こうした考え方を当てはめて

自分に鞭を入れていたのでは

とてもじゃないが身が持たない。


脱力してエネルギーを蓄えることも必要だし

そもそもすべてに全力投球していたのでは

優先順位のつけようがない。


しかし、受験生の君にはやはり

少なくとも主要教科においては

もうこれでよし、とは金輪際思ってほしくない。

例え模試で満点とれてもゆめゆめ油断してはならない。

100点満点とれたなら

次は連続満点記録を狙って頑張ることだ!

合格通知を掌中に収めるまでは

相対的退歩は許されないと肝に銘じよう!

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マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

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無明のカオスの中で人間は蠢き

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在りし日の山本兼一



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  1. 2015/06/20(土) 00:00:01|
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安達雄大の受験雑考 その九


こんにちは、国語&小論文の安達雄大です。

6月末までにかけて、次々に「締め切り」がやってくる・・・。
溜まりに溜まった仕事たち・・・。

まず、国語の問題作成が、大問4つ分。これが一番時間かかるな・・・。
次いで、大学の問題に解答をつける原稿が4本。封筒さえ開けてねぇ・・・。
加えて、授業の形を考える会議のプレゼン資料作成が2本。
アイデアはあるんだけれど、形にはしていない。
・・・でも、「形にしてない」ということは、「着手していない」と同義だね・・・。
要するに、「手付かず」か「ほぼ手つかず」の原稿関連が10本、ということ。
この締め切りが、波状攻撃的に6月末まで続く。

上の原稿系と同時進行で、授業や会議が週に最低20。
ちなみに、先週は25。
1日平均、3~3.5個の授業や会議があることになりますな。
予習・準備が追いつかねぇ・・・。
おまけに、つい先日、ぎっくり腰をやらかしました。
歩行困難・・・歩行困難・・・。(授業中は、ずっと立ってるからね・・・。)

新幹線や電車の中は、もはや「移動の場」ではなく「仕事の場」です。
ノートパソコンの充電器、持ち歩いています。
打ち込みすぎて帰宅までに充電切れるから。
ちなみに、今帰宅中。電池は、残り25%。
原稿の束が多すぎてカバンに入らないので、
サブカバンを持ち歩いております。
もはや「紙・運搬業」も兼業している気分。

 「・・・え? 自慢ブログ?」って思った人へ。
ああそうさ、もうそう捉えてもらっていいさ。
もうそんなことさえ、どーでもいー。
だいぶキてますね、もう・・・。

僕に自虐趣味はなかったはずなんだが・・・。
サボっていたわけじゃない。
ちゃんとやるべきことはやってました。
ええ、やっていましたとも。
悪いのは、この口。
「はい! 喜んで承ります!」と言ってしまう、この口でございます。
分かってるさ・・・。そんなことは分かってるさ・・・。
 
夏休み以降のスローガンは、
「断る勇気!」「ノーと言える自分!」・・・そんな感じになりそうです。


 受験生のみなさん、
 そんな状況で、今僕は頑張っています。
 みなさんも頑張ってください。

 6月11日 記

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キューティ安達とプリティ中野



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名古屋は池下のグリル・プランセス大久保オーナーはすごい人!


今からざっと8年ほど前に

僕は名古屋は千種区池下に引っ越してきた。

以来この街がすっかり気に入っている。

仕事柄夜が遅い僕は度々地下鉄池下駅周辺の飲食店のお世話になったが

その一つにグリル・プランセスがある。

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開業して半世紀が経過した昭和の雰囲気丸出しの洋食屋さんで

そのハンバーグは名物と謳うだけあって

ジューシーでコクがあるやさしいその味がファンを広げ

県外からも訪れる人がいるというのが頷けるほど美味い。

また、産地直送契約を結んでいるとかで

新鮮な的矢湾の牡蠣が食べられる。



しかし、この店の名物を一つだけ挙げよ、

と言われれば

僕は間違いなく大久保栄次さんを推す。

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EIJI OKUBO

もちろん料理ではない。

この店のオーナーで御年81歳でいらっしゃる。

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大学時代はボクシングに打ち込み関東学生チャンピオンの座に輝いた。

卒業後単身渡米してロスの名門ホテル

ビバリーウィルシャーで

接客サービスを長らく修業し

帰日後、池下にグリル・プランセスを開業、

今日までオーナーとして、フロア・マネジャーとして

50年以上も活躍を続けてこられたのだ。


それだけでも十分凄いのに

還暦を過ぎてから始められた

自己流ボディビルの成果著しく

傘寿を越えた今でも見事にシェイプアップされた肉体を保ち

片手でレジを打ちながら

もう片方の手で20キロダンベルをひょいひょいと上げ下げする

スーパーオールドマンなのだ。

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僕は大久保さんにお目にかかる度に

人間の可能性の素晴らしさを教えていただいている気分になる。

とても謙虚でおだやかな方だが

その筋肉は彼がいくら物静かでも

しっかりと漢(おとこ)を自己主張している。

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大久保さんのモットーは?とお尋ねしたところ

すぐさま ABFS ですと返ってきた。


AGILITY     敏捷であることを常に心がけ

BETTER    昨日よりも良い人になり
 
FASTER    昨日よりも速く行動し

STRONGER 昨日よりも強くあるべし


これを朝目覚めると欠かさず今日一日の決意として心に刻むのだそうである。


受験生を連れて行ってハンバーグをいただきながら

大久保さんの筋肉パフォーマンスをみんなで鑑賞させていただこうかな?

もうそれだけで元気になれるし勇気も湧いてくるから

受験生には最高の出会いとなるだろう。

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  1. 2015/06/16(火) 00:00:01|
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国政直記の直球一本勝負 その二

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若い時は、とにかく行動に移してみる。
やりたいことがあるなら、かっこつけずに全力で挑戦しよう。

プリティ中野先生と同じ25歳になりました、国政直記です。
塾生のみなさんは、今とか将来やりたいことありますか?

私はたくさんあります。
18歳くらいの時は、東芝とか日立とか三菱重工業などの原発メーカーの研究者になりたいな
と思って、名古屋大学工学部を受験しました。
大学に入ってからは、ベンチャー起業家になりたいなと思って、
学生起業してアプリの開発や光回線の訪問営業や学習塾の経営をやりました。
起業してからは、政治家になりたいなと思って、愛知県議会議員選挙に立候補しました。

やってみたいなと思ったことは、とにかく何が何でもやってみた25年間でした。
人生は一回しかない。
実際にやってみて経験しないと分からないことってたくさんあるから、
いろいろできる時にいろいろやり尽くそうと決めています。
次は何がやりたいか?って聞かれたら、
「ちゃんと大学を卒業して、サラリーマンとして就職したいです」って答えます。

一般的な常識では、
目の前のことを確実に一歩一歩を踏み固めて次のことに挑戦することが正しい物事の取り組み方です。
具体的な例をあげましょう。

原発メーカーの研究者になるなら、
原発の勉強ができる大学を卒業して、
原発メーカーの新卒採用選考を受けることが正しいです。

起業するなら、起業する業界に就職して少なくとも数年間、
業務知識や人脈を得て、資金調達をしてから起業することが正しいです。
政治家になるなら、政治家の秘書になって、
少なくとも数年間、政治に関する知識や人脈を得て、
資金調達や地元での活動をしてから選挙に立候補するのが正しいです。

しかし、正しい取り組み方が無事成功し、例えば起業家になったとしても、
そもそも起業家になることがその人にとって正しい選択肢だったのかどうかの判断は誰にも分かりません。

ちょっと話題を変えます。
私の個人的な考えでは、10代20代で決心したことって親や環境による影響が強く、
熟考や経験を通じた本物の決心ではないと思っています。
その若者時代に、研究者になりたい!起業したい!政治家になりたい!
と決心して正しい取り組みを行い、無事に目標を達成したとします。
仮に研究者になったとして、研究者になったらなったで研究者ならではの辛いこと苦しいことがあります。
その時に、自分は若い時に研究者になりたいと思って研究者になったけど、
本当に研究者の道を選んで正解だったのだろうか・・・、
と悶々とした気持ちを私は絶対に持ちたくないです。

悶々とした気持ちを持つことがないように、若くていろんな進路を選べる時に、
ちょっとやってみたいなと思ったことは全部全力でやってみよう。

そう決めました。

25歳までに、いろんな業界の浅く広く経験してきました。
その経験を通じて、どの業界や職種についたとしても、
人の教育は仕事をする上で避けて通れないと感じました。
大学を卒業した26歳からは「教育」をテーマに一つの業界に就職し、
深く狭く専門性を高めて取り組みます。最初の数年間は、教育される側になるはずです。
その過程のなかで、その先の10年後を見据えながら、
教わりつつも教える立場として皆さんとともに成長していきます。

今後の私の人生で決断することは、
いろいろ経験したうえで決めることですから、
正しいか正しくないかはあまり重要ではなく、
覚悟をもってやるかやらないか、という価値観に移りつつあります。

やりたいことに対する正しい物事の取り組み方に話を戻しまして、
もし塾生の皆さんが今やりたいことがあるなら、
とにかく全力でやってみましょう。
どの大学にいこうかとか、
どういう勉強方法や教材が正しいかについて悩むのはほどほどにして、
とにかく今を全力にやってみてから、
いろいろ考え直しても遅くはないはずですよ。

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

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  1. 2015/06/14(日) 00:00:01|
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吉田統彦先生の医気軒昂 第15回


『吉田つねひこの医気軒昂~医学部を志す若者へ』

Medical Tourism(メディカルツーリズム)を考える:その1

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Medical Tourism(メディカルツーリズム)は医療観光、
医療ツーリズムとも表現される事がありますが、
一般的に居住国とは異なる国や場合によって地域を訪問し、
診断や治療などの医療サービスを受けることと考えられています。
またツーリズムとなってはいますが、
実際のツーリズムいわゆる観光は付随する事もしない事もあります。
そもそも古代から医療を目的とする旅行の歴史は存在します。
古代ギリシアのサロニカ湾アスクレーピオスの聖域への巡礼と療養は良く知られており、
また、日本の湯治や欧米でのスパやサナトリウムなどへの転地療養もその一部だと考えられます。

しかし現代のMedical Tourismは先進国の患者や発展途上国の富裕層が
 1:自国よりはるかに安い手術代などの治療費
 2:高度先端医療技術
 3:法律上の問題などで自国では不可能な臓器移植や特殊な手術 
 4:観光と組み合わせた高度な医療機器による健康診断 
等を目的として、他国に渡航して目的とする医療サービスを受ける事が主体となっています。
現在の渡航先としてしばしば選択されるのは主にアメリカなどで訓練を受けた医師が増加し、
欧米と遜色ない医療技術が非常に安価に受けられるインドやシンガポール、タイ、マレーシア、メキシコなどです。

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以前 LASIKや美容整形が日本より安価だという事で
一時期多くの日本人が渡航し医療サービスを受けた韓国も国家戦略の一つとして力を入れています。
しかしこういった現代のMedical Tourismは最近発生したものではなく、
例えば第二次世界大戦後、
中近東の特に産油諸国の王族はその多くは欧米での医療を選択してきましたし、
近現代の国家元首もしばしは最良の治療を受けるために海外での治療を選択し、
結果として国家元首の海外療養中にクーデターが発生する事も頻繁にみられます。
最近打倒されたカダフィ政権も1969年、
時のリビア国王イドリース1世のトルコでの病気療養中にカダフィら将校たちによるクーデターが起こり、
王制は打倒されました。
同様に近年タリバン勢力が跋扈するアフガニスタンも1973年、
国王ザーヒル・シャーがローマで病気療養中に軍部のクーデターが起こり、王制廃止となりました。

次稿以降では、活発化するMedical Tourismの現状とその展望、
その成立条件、各国の状況と日本のおかれた状況と可能性を考察していきたいと思います。


元衆議院議員 医師 吉田統彦拝

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セント・メプレス主催『吉田統彦の未来の医師養成講座』より




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理科大MIZUKIの大江戸風雲記 1

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お久しぶりです! 理科大の渡辺海月です!
近況報告をずっとしようと思っていたのですが、
忙しすぎて遅れてしまいました!
ごめんなさい(笑)

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左が僕です。右は友達です。意味不明なことをやっております!

最近では、プリティ中野先生と同じくバレーボール部で一生懸命頑張っています。
なんかもう、ボール落とすのが嫌でマジで全力で飛び込んでます(笑)
アタック決める時の爽快感は、やみつきになります(^_-)-☆

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先日、ある大学の方と試合をさせていただきましたが、
いい試合をしたのでとりあえず旗のとなりで写真とりました(笑)
勉学も、最近は大学教授も個人的に激励していただき、
本当に充実しています。

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食生活も学食で充実しています。

まだまだ、未熟な僕ですが大きな夢を持っているので頑張ります!
1週間前、友達と夜空を見ながら夢を語るとか
アホすぎて死にそうなことしてたら朝になってて
一限遅刻したこと思いだします(笑)
なにはともあれ、こんな素敵な日々に出会わせてくれた、
親や中野学長や友達への感謝を忘れず頑張ります!

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本当は、あの綺麗だった夜空を是非撮るつもりでしたが、
やってみたら黒しか写らなかったのでやめました(笑)
名古屋の皆にまた会える日を楽しみにしています!では!

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五稜郭高田の頑張って医攻化! その17

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突然ですが、先生に言われた印象に残った一言はみなさんどういうものがあるでしょうか。

僕は、中学校1年生の時の担任の先生に
『考えなさい』『先を読め』といつも言われていました。
当時、学級委員をしていたこともあり、
職員室によばれてはいつも言われていました。
きっと要領が悪かったのでしょう。

他に、いつ言われたかは覚えていませんが、
印象深いものは、『継続は力なり』という言葉です。
『継続は力なり』・・・ といいますが、みなさんは毎日何か続けていることはありますか?
顔を洗う、歯を磨く・・・ほとんどの人が当てはまると思いますが、
それ以外のことで何か続けていることはありますか?
 
考えること、覚えること、運動すること、などいろいろあると思います。
考えることは、たとえばニュースを見て、それに対して自分の見解をもったり、
覚えることは定期的にカラオケで歌う歌のメロディーを覚えたり、
運動することはジョギングをすることなどですよね。

継続することでうれしいことは達成感を味わうことではないでしょうか。

ここまで走れるようになった、記録を更新した、技術が向上した、など。

喜びを感じるときはさまざまですが、
ぼくはできなかったことができるようになったとき、喜びを感じます。
いままでの自分とは違う自分に出会えた感じがします。
今日の自分は昨日の自分とは違うんだと。
知らないことを知った時も、素直にうれしいです。

受験勉強は、わからなかったことができるようになる絶好のチャンスです。
それだけではなく、我慢して嫌いな科目の勉強をしたり、
好きな科目を勉強したい衝動を抑えるチャンスにもなります。

足が速い、遅い、また、背が高い、低いなど、
生まれもっての要素で幼少期は差がつくことは多々ありますが、
受験勉強に関しては、どれだけしっかり考えて、的確な方法でやったか、
そして継続したかがものをいいます。

受験勉強において、知らなかったことを知り、継続することで、達成感を味わい、
自己の成長を感じ取ってほしいという思いで、今日も指導をしています。

そして、僕自身も普段の生活で毎日継続していることがあります。
それはまたの機会にお話ししましょう(*^^*)



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BE PASSIONATE !


かつてクラーク博士は

Boys, be ambitious! と言ったが

僕はこう言おう。

Boys and girls, be passionate!


ところで僕は現在25歳だが

情熱を保つために来年も25歳でいると心に決めている。

いや、この先ずっと25歳でいると決意している。

死んでもお墓には享年25歳と刻んでもらうので

僕は永遠に25歳である。


生まれ変わったら0歳に戻るが、

その新しい人生でも25歳以上には決してならないのである。


そんなの物理的に不可能でしょ。

いくらアンチエイジングに気を付けたところで

老化を少々遅らせることはできたとしても

完全に止めることなどあり得ないのだから

つまり不老不死など夢のまた夢なのだから

ずっと25歳でいるなんて

できもしないことを吹聴するのは

ただのお馬鹿さんだから

いい加減におよしなさい。



そう人は僕をたしなめるかもしれないが

そういう野暮なことを言ってはいけない。

真実は客観的事実にのみあるのではない。

主観にだって真実はあるのである。

つまり僕はまぎれもなく25歳なのだ。


HAHAHA!


そして永遠に25歳でいるために

自らに檄を飛ばすのである。

Be passionate!

sketch-1433394870484 - コピー

ところでなんで25歳?

それはね、25歳はお肌の曲がり角だからである。

お肌の曲がり角だから

そこで踏みとどまるというわけさ。






中野プリティ

セント・メプレスのプリティ中野です。

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

yamamoto.jpg
在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

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スーパースター大石紘之の愛知医科韋駄天神速日記 1


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愛知医科大学一年次、
赤穂浪士の末裔とプリティ中野先生が呼ぶ韋駄天の大石紘之です。
西澤さんが入学式のことを書いてくれたので
私は新歓と部活動のことについて書きたいと思います。

新歓中は各部の先輩方がご飯を奢ってくださったり
BBQ、ボーリング、スポッチャ、カラオケ、クルージングなど
遊びに連れて行ってくださり三週間の食費はもちろん遊ぶお金も浮くので
下宿している人にとっては財布に優しい時期であるとおもいます(笑

新歓には野球部と陸上部に行きました。
セント・メプレスに何枚か写真が貼ってあるので知っている人もいるかもしれませんが
私は東海中高を通して野球部に入ってました。
大学でも野球をやるつもりでした。

しかし、野球部の遊び方についていけず陸上部に入りました。
部活に何度も顔を出してしっかりその部を観察したのが功を奏したとおもいます。

先日、大阪に大会に行ってきました。
100m,200m,4×100m に出ました。
結果は余り良くはなかったですが、
今夏の西医大ではもっとがんばりたいです!


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余談ですがその後一週間は筋肉痛が取れませんでした。
高校生のときはすぐに筋肉痛は治ったので、少し凹んでいます>_<

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普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

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そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

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東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

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ゆかちゃんのゆかいな青学物語2


みなさんお久しぶりです!!
金城学院中高からこの春青山学院大学経済学部に進んだ中野佑香です(*^_^*)
1回目の更新から1ヶ月以上経ってしまいました。
遅れたことごめんなさい

今回は経済学部で履修している授業のいくつかについて書きたいと思います。

まず一つ目はミクロ、マクロ経済学です。
この授業は200人位はいれるほどの大教室で行われて、
経済学を様々な角度から学べる授業になっています。
2年生以降より細かい経済学を学べるみたいなのでたのしみです!

2つ目はファンダメンタル・イングリッシュです。
青山学院は高校と同じようにクラスがあり、
英語の授業だけそのクラスで受けます。
クラスによって先生が異なり、
科目は同じでも学ぶことはその先生によってまったく異なっています。
私のクラスは、短い海外のドキュメンタリー映画をみて
リスニング・ライティングなどを勉強していきます。

3つ目はフレッシャーズセミナーです。
青山学院に入ると1年生の間に必ず履修しなければならない授業のうちのひとつです。
ゼミに似ていて、自分の学びたいことをしている教授の授業を受けることができます。
私は堀まりこ先生のベケットというアイルランドの劇作家について勉強しています。
先生と一緒に劇を見に行ったり、実際にその演じている方と会ったりとても楽しい授業です!!

ちなみにプリティ中野先生はベケットのシュールな作風が好きだそうです(*^。^*)

とこんな感じで遊びながらも毎日いろいろな授業を受けてがんばっています!

次はサークル、部活についてかきます写真もたくさんのせる予定なのでどうぞおたのしみに!!

持っているものはコンタクトのチラシです(笑)特に意味はないです(笑)


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米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
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PRETTY NAKANO

Author:PRETTY NAKANO
名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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