弱気になったらそこで負け

☆セント・メプレス今年度（2018）医学部入試速報（2月5日現在）／一次合格⇒愛知医科大学、金沢医科大学、埼玉医科大学、順天堂大学、帝京大学、東邦大学、兵庫医科大学、藤田保健衛生大学　正規合格⇒金沢医科大学１、順天堂大学１、藤田保健衛生大学３


弱気になったらそこで負け。

おしなべて勝負事とはそういうものである。

受験生の勝負は本番だけでついているわけではない。

本番の前の自分との勝負、これが大きいのだ。

弱気な自分に負けて

平常心を失い

悲観的なことばかり頭に浮かんでくるようになると

赤信号である。

ネガティブなことにとらわれるのは

すごく熱量を消費することなので

心理的に消耗するし

熟睡もできなくなる。

つまり肝心の本番に臨む際には

すっかり疲弊してしまっているのだ。

それでは本番に実力が発揮できるわけがない。


心が疲れているとインスピレーションが働かない。

いい気分でないと神様は降りてこないのだ。


数理哲人の言葉に

「微分、積分、いい気分」というのがあるが

たんなる語呂合わせではなく

こういうノリの良さが頭をフル回転させるのに効果があるのだ。


これまでの試験結果が芳しくなくても

だからといって暗い気分にうちひしがれているばかりでは

これから先のチャンスをも失うことになる。

どうか最後まで諦めず前を向いて頑張ってもらいたい。


ところで自分で言うのもなんなんだけど

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プリティ中野




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吉田統彦（つねひこ）先生プロフィール

東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。
昭和大学医学部客員教授。名古屋大学医学部非常勤講師。
愛知学院大学歯学部眼科学教授。名古屋医療センター非常勤医師。
衆議院議員。