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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

合否の分水嶺


別に医学部だけに限ったことではないが

医学部や東大京大に代表される難関を突破できるかどうかは

無論、先天的資質ということもあるのだが

決してそれだけにかかっているわけではない。



現実に難関に合格した人たちに中に

突出して優秀な先天的資質を持ち合わせているとは言えない人が

数多く含まれていることは

私の経験則から言っても明らかなことだと思っている。



先天的資質に明らかにハンディがある

たとえば記憶障害や学習障害があり

しかもそれが克服できないようなレベルの障害であるような場合を除けば

かのヘレン・ケラー女史の例を出すまでもなく

誰でも難関校に進むチャンスはある。



ただしそれには大変な努力が必要である。



さて、努力というものは誰にでもできるものである。

少なくとも世の中にはそういう前提がある。

その前提があるからこそ

世の教師は「努力しなさい!」と生徒を叱咤激励するのである。



僕も努力は誰にでもできるものだと思っているが

それでも「努力しやすい人」と「努力しにくい人」には分けることができると考えている。



「努力しやすい」とか「努力しにくい」という表現は稚拙で申し訳ないが

これは「合格しやすい人」と「合格しにくい人」と同義であると思っていただいて差し支えない。

これは要するに合否の分水嶺である。



簡単に言うと

「努力しやすい人」は「自分でものを取りにいく人」である。

「ほしいものは自分から取りにいく人」である。

だから努力を惜しまないのである。



反対に「努力しにくい人」とは

「自分から取りにいかない人」のことである。

「ほしいものがあっても自分からは動こうとせず誰かが持ってきてくれるのを待っている人」である。

努力を惜しむというよりも

そもそも努力しようという発想がないのである。



話をわかりやすくするために

いま私は極端な表現を用いている。



実際にはこの両極の真ん中に0(ゼロ)があり

その両側に極端を100パーセントとするグラデーションが存在する。



自分がこのスペクトルのどの辺りにいるのか

一度考えてみるとよいと思う。



言えることは

医学部受験に勝つには

気質だ、性格だ、と言っている余裕はないということである。



自分が努力しにくい人だと思うのなら

努力しやすい人に変わるしかない。



最小の努力で最大の効果を!

などと考えている時点で

医学部入試には勝てない。



なぜなら合格していく者たちは

そんな御託をならべているヒマもなく

必死に頑張っているからである。



余裕をかますのは勝手だが

それで結局泣くのは自分である。



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プリティ中野





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吉田統彦(つねひこ)先生プロフィール

東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。
昭和大学医学部客員教授。名古屋大学医学部非常勤講師。
愛知学院大学歯学部眼科学教授。名古屋医療センター非常勤医師。
衆議院議員。

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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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