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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

暗記は心でするもの

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英熟語に learn A by heart というのがある。

『Aを暗記する』という意味であって、たとえば次のように用いる。

The mother made her son learn the long English poem by heart.

 ― 母親は息子にその長い英語の詩を暗記させた。


日本語で「暗記」と言うと、なにかこう力任せに覚えるという響きがあると思う。

特に受験勉強ではそうだ。

「次の授業までに英単語を100個暗記してきなさい」

「合格点に満たない者にはペナルティを課す」

などとこわい先生に凄まれれば

これはもう力づくでもやらざるを得ないと覚悟を決めるしかない。

・・・別に英単語に限らないが

誰でもこんな経験は少なくとも2度や3度はあるのではないか。



しかし、こういう勉強では脳が喜ばないのである。

簡単にいうと楽しくない。

そして脳が楽しんでいないと学習効率は著しく低下する。



さて、learn A by heart である。

直訳すれば「Aを心で学ぶ」である。

僕はこの熟語はその直訳でよいと思っている。

機械的に暗記する、という感じがしなくて好きなのだ。



心で学ぶ、というのは棒暗記というものとは別のものだ。

学ぶ対象について、なんでそうなるのかをきちんと理解して、

つまり意味を把握してちゃんとイメージを抱くことができるというのが

「心で学ぶ」ことだと僕は思っている。

換言すれば、鮮明な印象を心に刻むことだ。

実際、それが覚えるという作業の本来のあり方だと思う。

脳が喜ぶスタイルである。



これに対し、機械的暗記、棒暗記、というのは

意味をあまり考えず、とにかく頭から丸ごと覚えてしまおうというやり方で、

イメージが湧かないから、脳は拒絶反応を起こすのである。

英語では、これを

learn A by rote といって

learn A by heart とはきちんと区別している。



でも、一つ一つの暗記事項をすべて

なぜそうなるのかを考えていたりしたら

時間がいくらあっても足りないのでは

という声が聞こえてきそうではあるが

もしそう思うなら、今まで通りの効率の悪い、

そう、たくさん覚えたようで、

実は覚えた尻からどんどん忘れてゆく、

というやり方を続けていけばよいのである。



それは、個人の自由だから、決して僕は強制しない。

なぜなら強制された脳は喜んでないから

どんなに優れた方法でも魂を込めることができない。

仏作って魂入れず、とはよくいったものだ。



僕の言ってることについて、なるほどそうだな、

その方が同じ時間の中で覚える量は棒暗記に比べれば少なくなるが、

記憶の歩留まりははるかにいいので結局は超お得なのだな、

と合点がいった人がやってみればよいのである。

なるほどと思う、合点がいく、納得がいく、

それが脳が喜ぶ学習法、つまり心で学ぶということなのだから。



learn A by heartという英熟語を知らなかった人でも

ここまできちんと読んでくれたならきっとイメージをもってくれたと思うので

もうこの熟語は忘れないと思う。



それが learn A by heart ということなのである。






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医学部受験生に贈る!
メディカル・レクチャー
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。

講師:吉田統彦(つねひこ)先生





東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。


講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、
毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、
医学部をめざす君の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。
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講義の中では本場仕込みの医療系の英語や、
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全9回コース(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)
     
     第2回 5月12日 

対象:医学部受験生(セント・メプレス生に限る)

詳細はセントメプレスまでお問い合わせください。
052‐733‐3234



各回のテーマ

1:日本の医療と世界の医療<アメリカの医療との比較を中心に>・・・終了
次回⇒2:日本の医療の水準と医師数、新設医大も含め
3:日本の予防医療とワクチン政策
4:医薬品・医療機器産業の現状と医療イノベーション
5:私の経験した海外医療ボランティアとメディカルツーリズムを考える
6:日本の科学技術政策その1<再生医療の実態と展望を中心に>
7:日本の科学技術政策その2<先端医療と抗加齢医学の実際>
8:日本の医療の諸課題、医療と政治
9:日本の医療の課題と展望~今までの総括も含め~




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  1. 2014/04/15(火) 00:00:01|
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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