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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

縁を生かせるか。

ぷうう
夏期強化合宿を終えて、スタッフで打ち上げのささやかな食事会を開きました。
左から花城勇人君、吉野由宏先生、高田将史先生、泉初実先生。僕にスリーパーを掛けられて喜んでいるのは
遊びに来たかつての教え子、青学の水谷智孝君。これもご縁。


医学部&名門難関大受験St.メプレスのホームページ

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小才は、縁に出会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を活かさず。
大才は、袖触れ合う他生の縁もこれを活かす。


上に掲げたのは

徳川将軍家剣術指南役の柳生家家訓と伝えられているものだ。


一応解説を試みておく。


小才、つまり人間としての器量の小さい人は

自分をより高い次元に導いてくれる人と出会っても

そのことに気づかない。

中才つまり並みの器量の人は

そうした出会いの意味に気づきはするのだが

それを積極的に生かす努力を怠るものである。

しかし、大才すなわち器量の大きな人は

自分を高めてくれる人、開運に導いてくれる人との出会いが

たとえ袖を触れ合うほどの些細な縁であっても必ずそれに気づき

そのチャンスを積極的に生かすものである。



職業柄、様々な若者と出会ってきた。

また様々な保護者の方々ともお目に掛かりお話を伺ってきた。


決して偉そうなことが言える私ではないが

それでも

ああ、この生徒はもう少し素直な心をもって

変化を恐れず、新しい出会いに心を開いた方が

伸びるのにな!

もっと楽しい人生が送れるのにな!

と残念に思うことは少なくない。


僭越ではあるが保護者の方に

同じ思いを抱くこともある。

うちの子供には向いていない、

まだ早い、

ついていけそうもない、等の理由を並べられると

この方は

ひょっとしたら自分はわが子のチャンスを奪っているのではないか

とお感じになることはないのだろうかと思うこともあるのだ。


ただ、どんな場合でも無理強いはしないようにしている。

たとえば私の塾が主催する

『Dr.よしつねのメディカル・レクチャー』は  ⇒吉田つねひこ先生特別講義

日本、そして世界の医療の概略を

吉田つねひこ先生が明快に解説してくださるもので

医学部を志す人には是非出席してほしい講義である。

医療の諸問題について基礎知識を得ることは

小論文や面接の対策として有効であるばかりでなく

吉田先生との出会いそのものが

医師としての人生を開拓していく上で

必ずその生徒のプラスになると信じてもいる。

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熱弁をふるう吉田統彦先生


そう確信している私だが

それでも無理強いはしないのである。

なぜなら、強制された縁は長続きするものではないし

そもそも縁とは冒頭の柳生家家訓にあるように

当人自らが気づくべきものだからである。



ぷう
池下のアフロ・ブラザーズ。これもご縁。



プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉


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医学部受験生に贈る!
メディカル・レクチャー
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。


講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、
毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、
医学部をめざす君の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。
このコースはまた
医学部入試の面接試験や小論文の背景知識を涵養する上で最高の対策となります。
講義の中では本場仕込みの医療系の英語や、
数学や理科のワンポイント・レッスンが飛び出すかもしれません。乞う、ご期待!

全9回コース(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)
     
     第6回 9月8日


対象:医学部受験生(セント・メプレス生に限る)

詳細はセントメプレスまでお問い合わせください。
052‐733‐3234



各回のテーマ

1:日本の医療と世界の医療<アメリカの医療との比較を中心に>・・・終了
2:日本の医療の水準と医師数、新設医大も含め・・・終了
3:日本の予防医療とワクチン政策・・・終了
4:医薬品・医療機器産業の現状と医療イノベーション・・・終了
5:私の経験した海外医療ボランティアとメディカルツーリズムを考える
次回⇒6:日本の科学技術政策その1<再生医療の実態と展望を中心に>
7:日本の科学技術政策その2<先端医療と抗加齢医学の実際>
8:日本の医療の諸課題、医療と政治
9:日本の医療の課題と展望~今までの総括も含め~
  1. 2014/08/30(土) 00:00:01|
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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