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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

吉田統彦先生の医気軒昂 第10回

時にはマイクを使わずにおはようコール DSC05759
朝から元気いっぱいの吉田先生

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頑張れ、あいこちゃん!

医学部&名門難関大受験St.メプレスのホームページ

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医療崩壊を防ぐ処方箋:その3

<医師免許制度の抜本改革-診療科の偏在と診療科の定員制(甲)>

医師の適正配置という観点から言えば、
現状は医師の各地域における偏在だけでなく、
各診療科の偏在も大きな問題となっています。

例えば外科医は全体として減少傾向にあるだけでなく、
40歳代の技術を有する外科医たちは、
過酷な勤務医の労働環境に耐えきれず開業する事も多くあります。

また金銭的な理由で勤務医を辞めるケースもあります。
その際に彼らは自らの有する技能を生かすことが出来るのでしょうか?
答えはごく一部を除いて“NO”です。

多くの外科医を有する大きな外科病院に再就職する場合や
肛門科を標榜しての開業であれば、
今までの技能は多少なりとも生きてきますが、
驚くべきことに豊富な臨床経験を有し、
世界一の手術技能を持った日本の外科医たちの多くは、
外科に加えて(もしくはそれすらせずに)内科・胃腸科・整形外科を標榜して開業し、
しかも実際の診療の主体も内科・胃腸科・整形外科となる事がほとんどです。

医療資源の損失という意味ではソフト面での計り知れないダメージという事になります。

他にも産婦人科や小児科などの医師はやはり、
その過酷な労働環境や訴訟などのリスクで、
民主党政権の誕生による勤務医の労働環境の改善や
外科・産婦人科・小児科・救急医療の再建を最重点項目として医療制度改革を行うまで
減少の一途を辿ってきました。

特に昨今は日本の若い医師や医師を目指す若者たちが欧米で良くみられるように、
低リスクもしくは低パフォーマンスで高収入を得られる診療科を選択する傾向も増えてきています。

こういった状況下において、
日本における自由標榜性(全ての医師が自分の標榜する診療科を自由に決めることが出来る制度)は、
医療が国家戦略として国民の健康や命を守るために医療は存在するという前提であれば、
大きなひずみを生む原因になっている訳です。

次号ではそれを改善解決するための唯一で絶対な政策を考察していきましょう。

前衆議院議員 医師 吉田統彦拝


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地域の防砂訓練で事情聴取 DSC05741
地域の防災訓練で




プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
メディカル・レクチャー
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。


講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、
毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、
医学部をめざす君の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。
このコースはまた
医学部入試の面接試験や小論文の背景知識を涵養する上で最高の対策となります。
講義の中では本場仕込みの医療系の英語や、
数学や理科のワンポイント・レッスンが飛び出すかもしれません。乞う、ご期待!

全9回コース(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)
     
     第8回 11月10日


対象:医学部受験生(セント・メプレス生に限る)

詳細はセントメプレスまでお問い合わせください。
052‐733‐3234



各回のテーマ

1:日本の医療と世界の医療<アメリカの医療との比較を中心に>・・・終了
2:日本の医療の水準と医師数、新設医大も含め・・・終了
3:日本の予防医療とワクチン政策・・・終了
4:医薬品・医療機器産業の現状と医療イノベーション・・・終了
5:私の経験した海外医療ボランティアとメディカルツーリズムを考える
6:日本の科学技術政策その1<再生医療の実態と展望を中心に>
7:日本の科学技術政策その2<先端医療と抗加齢医学の実際>
次回⇒8:日本の医療の諸課題、医療と政治
9:日本の医療の課題と展望~今までの総括も含め~
  1. 2014/10/09(木) 00:00:01|
  2. 吉田つねひこ先生
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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