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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

ドラゴンスター山下の数学物語14

セントメプレス合格速報!

愛知医科大学医学部医学科推薦入試2名合格!
東海OH君、金城学院AMさん、おめでとう!(2014.11.20.発表)

金沢医科大学医学部医学科推薦入試1名合格!
海陽学園KT君、おめでとう!(2014.11.20.発表)

金沢医科大学医学部医学科AO入試2名合格!
愛知淑徳SAさん、南山国際IKさん、おめでとう!(2014.10.23.発表)

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みなさんこんにちは!ドラゴンスター山下です。
数学物語もいよいよ第14弾まで来ました。
年の瀬になり、寒さも厳しくなるなか、いよいよセンター試験が近付いてきています。
今回は、センター数学について、少しだけお話させていただこうと思います。

まずはじめに、僕はセンター数学がかなり苦手でした。
なぜかというと、原因は多々ありますが、簡潔に言うと、解くのが遅かったからです。
12月前後まではⅡBはおろか、ⅠAですら期待値の計算が間に合わないことも多々あり、
自分の力を出し切れないままタイムオーバーになったり、
焦って計算ミスを引き起こしたりすることがよくあったのです。
実際数学ⅡBのセンタープレは58点で、とても落ち込んだ思い出があります。

しかし、こんな私でも、
センター本番ではⅠAⅡB合わせて190点を超える得点が記録できました。
もちろん夏や秋の努力によってある程度実力をつけてきたということが大前提ではありますが、
センター数学は形式への慣れや訓練によって、
人によっては50点以上も得点を伸ばすことが出来る科目です。

では、具体的にどうすれば『慣れ』が身についてくるのか。
いちばん大事なのは回数をこなすことです。
私は現役時代に、各予備校から出ている模擬試験形式の問題集やパック問題、
センターの過去問など、合わせて30回近くセンター数学の問題を解きました。
似たような問題を何度も解くことはとても大変ですが、
歯を食いしばってこなしていくにつれ、かなりゆっくりですが、
確実に点数は上がっていきました。
このように、やればやるだけ『慣れ』は徐々に身にしみ込みます。

もしセンタープレテストの点数が悪く、落ち込んでいる人がいるのなら、
その落ち込んでいる時間で一回でも多く過去問を解くべきです。
立ち止まっている間に周りは前進していきます。
かならず努力した分だけ成長できます。

ここまで話したところで聞こえてきそうなのが、
『私はたくさんやっているのに点数が伸びません』という声です。
残念ながら、『努力は必ず報われる』という言葉には語弊があります。
『自分に合った正しい方法でこなした努力は報われる』という方が正しいのです。

では、センター数学に慣れるための勉強の中で大切な点をいくつかご紹介します。

まずは、『復習に時間をかける』ということ。

センターの勉強はテスト形式で実施することが多いので、
点数にばかり目がいってしまい、復習がおろそかになりがちです。
事実、模擬テストは今の実力を把握するためのものでもありますが、
自分の苦手な部分を発見し、それを補っていくことが最大の目的となります。
なので、復習の時間には、間違えたところだけではなく、
正解した部分の解説もじっくり読み、復習ノートに要点をまとめるなどして、
曖昧に解いていた部分もしっかり補正していくようにしましょう。

次に大事なのが、時間にシビアに練習するということ。

センター数学は時間との勝負であり、
本番の緊張感の中でかなりの問題数を制限時間内にこなさなければなりません。
これは、数学が苦手な受験生にとって、かなりハードルの高い試練といえます。
なので、普段の練習からしっかり時間をはかって、
5分ほどの余裕をもって終えられることを目標にして練習しましょう。
ごく稀にですが、時間をはかることなく、
ゆっくりとセンター数学の過去問を解いている人がいます。
この行為はかなり勿体ないので、
今日からは時間にシビアに解いていくようにしてくださいね。

最後に、最も大事な計算力についてです。
計算力は、小さいころからの積み重ねであり、
すぐに伸ばすことが非常に難しいです。
しかしながら、普段の学習から自分の限界のスピードで計算したり、
移動時間に車のナンバープレートの右の数と左の数を頭の中でかけ算したり、
とにかく普段から計算と仲良くすることによって、徐々に改善することも多いです。
このように受験直前は、私生活もすべて受験に捧げる覚悟で頑張りましょう。

センターまで残り日数も少なく、不安になることも多いかもしれません。
そんなときは、みなさんが今まで必死にこなしてきた課題や自主学習、
そして素晴らしい先生方による授業の成果を信じましょう。
そしてそれを力に変えて、受験戦争を乗り切ってください。
僕は、このブログを読んでくれた生徒全員が受かることを心から願っています。

名大理学部数理科学科 山下龍星

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2014/12/26(金) 00:00:01|
  2. 名古屋大学理学部
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<山本兼一、君がいたからこの人たちと再会できた。友あり遠方より来る、また楽しからずや   | ホーム | 真依ラブ愛知医科大学10>>

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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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