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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

花城勇人の名大医学部物語6


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セント・メプレスのプリティ中野です。

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私大医学部入試もその大半が終わり、いよいよ残り少なくなってきました。
また国公立受験も刻一刻と近づいてきており、
受験生の皆さんの緊張感が増してきていることを、
セントメプレスの教室へ足を踏み入れるとひしひしと感じます。

受験シーズン真っ只中の今回は、
恥ずかしながら僕なりの試験日までの心の持ちよう、を書かせて頂きます。
少しでも受験生の皆さんの参考になれば幸いです。

試験日までの心の持ち方として。
モチベーションを高めていくために必要な二つのキーワードがあります。
それは「これまで」と「これから」です。

先に、「これから」について説明したいと思います。
これは受験に受かって晴れて大学生となった自分、
あるいは高校最後の夏休みを自由気ままに謳歌することのできる自分の姿を想像するということです。

例えば、春休みには友達と卒業旅行に行く、
親しい学校の先生に満面の笑みで合格報告をする、
受かったのは花城先生のおかげですとお世辞を言いに来る、
いろいろあると思います(最後は冗談です)。

大学生になったら全国、あるいは世界中を旅歩く、
バイトしてお金ためて好きなように使う、
免許を取ってふらっとドライブに出かける、
この他にも皆さんのまだやったことないことがたくさんあるでしょう
(僕のやったこともないこともありますが)。

合格すればこんな未来が必ず待っているんです!
今の受験勉強が嫌で嫌で仕方がないと日々悩んでいる人もあるかもしれませんが、
そんな人には将来を見据えて受験勉強というものを捉えなおして頂きたいです。
(もっと言えば、より良い大学、より自分の将来設計にあった大学に進学すれば、
就職活動や就職以後の仕事に有利になる、
あるいは自分の希望を実現しやすくなる、
ということも頭の片隅には置いておくとよいかもしれません。)

受験界では頻繁に言われることですが、
受験をゴール地点としてではなく通過点として考えろ、という話がありますが、
この話の根はこんなところにもあるんじゃないかと思います。

次に、「これまで」について述べたいと思います。
よく受験前のこの時期になると、受験生の皆さんの口からこんな言葉が飛び出します。
「受験まであと○○日しかない、もうこれからやれることが少ないからダメだ…」、
「この前過去問演習したらこの問題が解けなかったから受からないかもしれない…」
こういった弱気な発言です。
これからやれることが少ないこと、
過去問演習でその問題が解けなかったこと、これは事実でしょう、紛れもありません。
ですが、これらの発言によってもっと確かで信頼のできる事実を見落としていることに気づくべきです。
それは、これまで皆さんがたくさん勉強してきたという事実です。
まだやり残したことがあるかもしれません、
けどその裏で膨大な量をこなしてきたはずです。
解けない問題もあるかもしれません、
ですがその周りには現に解けている問題もあるのでしょう?

これまで自分がやってきたことを不安に思う必要なんて全くありません、
自信に変えてください。
そのうえで、できていないことに本番ではなく準備期間の現段階で気づけたこと、
それらをつぶしていけば確実に点数はアップするだろうということ、
これらのことを噛みしめながら毎日机に向かってほしいものです。

最後に簡単に。
自分のこれまでを信じて、
自分のこれからに思いをはせながら、
ぜひ志望校に合格くださることを切に願います。

名古屋大学医学部医学科3年 花城勇人

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写真中央が THE BRAVE MAN IN THE FLOWER CASTLE!






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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2015/02/10(火) 17:37:57|
  2. 名古屋大学医学部
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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