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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

ドラゴンスター山下の数学物語18

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セント・メプレスのプリティ中野です。

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みなさんこんにちは!
ドラゴンスター山下です。
いよいよ国立入試後期が迫っております。

受験生にとってはこれが本当の意味でのラストスパートとなりますね。
もちろんしっかり勉強することは大切ですが、
直前期は何より、心と体のケアが最も大切になります。
ほとんどの受験生は、春や夏ごろから慢性的な不安を抱えています。
そして本番に近づけば近づくほど、不安な気持ちも膨らんでいくものです。
私自身、(今もそうですが)現役時代は特に、心配性な面があり、
毎日毎日『落ちたらどうしよう、本番で苦手な問題が出たらどうしよう、ああなったら、こうなったら、、、』
ということばかり考えていました。

しかし、今になって思います。
不安なのは、自分が本当の意味でベストを尽くしてこなかったからで、
志望校のレベルがどうとか、教科の得手不得手はあまり関係ないのではないか、と。

もし、自分がこれまで、一切の怠けを許さずに、
目標に向かってひたむきに頑張り続けてきたのであれば、
『どうしよう、どうしよう』という不安よりも先に、
『自分の中でベストな選択を積み重ねてきたのだから、
もし結果が悪かったとしても、それは仕方のないことだ。縁がなかったのだ』
と、割り切れるのではないかと思うのです。

そういった、良い意味での開き直りができる人
(=自分にできる範囲で最善の選択を積み重ねてこれた人)ほど、
本番に落ち着いてのぞむことが出来るのではないでしょうか。

とにかく、私が言いたいのは、志望校に合格することはもちろん大きな目標ではあるが、
そこを重視しすぎることはせずに、自分にできる最大の努力を積み重ね、
自分の持っているポテンシャルを最大限に伸ばすことを目指して取り組んでほしい、ということです。

具体的な方法としては、何かを判断するときに、
常に未来の自分が今の自分を振り返ってどう思うかを想像することで、
自分の中でベストな選択ができるはずです。
例えば、朝7時の目覚ましで起きましたが、先生の体調不良により、
授業が中止になると聞かされたとき、あなたならどうしますか?

ここでの選択肢は2つです。
A.授業が無くなったことに歓喜し、二度寝する。
B.せっかく朝はやく起きたことだし、授業を受けるはずだった時間を予習に充てる。

A.の選択肢は、そのときのあなたにとっては最善の選択かもしれません。
しかしながら、2日後、3日後にこの出来事を思い返した時、誇れるのはB.の方なのではないでしょうか。

みなさんには今この瞬間から、B.を選べるようになっていただきたい。
そういう選択の方法を繰り返すことによって、自分自身に自信がついてくるのです。
『私はこれだけの力があるんだ』という自信よりは、
『自分は最善を尽くしているんだ』という自信です。

こういった方法で自信をつけていくことが出来れば、
本番の雰囲気にも屈しない強靭な精神力を手にすることが出来るのです。

もしこれを読んでいるあなたが新高3生以下であれば、
これから受験本番まで、いや、その先もずっとこの考え方を継続してください。

受験直前の受験生であるならば、今この瞬間から、意識して選択をはじめてみてください。

人事を尽くして天命を待つ。

もっともっと前からこう出来ていれば、
私の現在も、またよりよいものになっていたのではと思います。

名古屋大学理学部数理科学科 山下龍星

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2015/03/08(日) 00:00:01|
  2. 名古屋大学理学部
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  4. | コメント:0
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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