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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

国政直記の直球一本勝負 その六 だらだらやるな!本気で集中したときにのみ人は育つ。


皆さんこんにちは。国政直記です。

セントメプレスの8月の話題といえば、
入魂の夏季強化合宿でしょう!
この学習塾主導の夏季合宿の意義について、私なりの経験と価値観で考えてみます。

私は、人の成長には波があると考えています。
常に成長、生活改善してる人はなかなかいないですよね。
昨日は頑張って10時間勉強やったけど、
今日は疲れて3時間しかできなかった。
だから明日は最低7時間は勉強がんばろう。
こんな感じの生活に波のある人が大半だと思います。
これを強い意志で、必ず毎日8時間は勉強するぞ!
と決意して実際に毎日計画どおりに実行できる人は優秀です。

しかし、全ての人が強い意志によって感情の波に左右されない生活を過ごすことはおそらく無理です。
99.9%の人間は、集中せざるを得ない状況に追い込まれてはじめて、真に集中して成長します。

個人的な話をしますと、私が過去を振り返って集中して成長した期間は2つあります。
ひとつは大学入試前の高校3年生の時、
もうひとつは大学を休学して完全歩合給で光回線の飛び込み営業をした時です。

高校3年間、私は陸上部に所属して中距離ランナーとして過ごしました。
中距離ランナーの辛いところは、トレーニングをサボるとすぐに体力が落ちるということです。
なので、部活がないテスト週間でも朝一番に誰よりも早く登校して
朝練をやってから定期考査を受けていました。
部活中心の生活なので塾に行く時間も気力もなく、
全て自学自習を学校もしくは自宅でやったのみです。
もともと、大学1年生の時に、同じ陸上部の3年生の先輩が、
推薦入学で国立大学の医学部医学科に推薦入試で合格したのを見て、
大学入試しかも医学部クラスでも推薦入試があるんだ!
ということに気づき、内申点にはかなり気を使いました。
1年生からコツコツと定期考査対策を積み重ねて、
3年生の時には内申オール5を達成し、
現役で名古屋大学工学部に合格しました。
この当時を振り返ると、
部活で勉強できる時間が少ないから勉強するときは集中して勉強しよう、
僕は塾に行っていないから学校の授業は集中して本気で取り組もうと、
他の人よりも条件が不利だからこそ質を意識した勉強によって良い結果がでました。

2つ目の成長については、
8月17日に大学1年生向けにプレゼンしたいと思います。

さて、受験生の皆さん、セントメプレスの皆さんは集中して勉強できていますか?
学校もあって、塾もあって、
個別指導の先生が自分の学力に合わせた最適な指導もあって、
恵まれた環境に油断していませんか?
成長するということは、今までできなかったことができるようになることです。
夏季合宿では、拘束時間が長いです。
これを面倒くさいと思わずに、
一日の勉強時間最高記録を更新する気持ちで全力で取り組めば、
夏季合宿以降の学習量は必ず増えるでしょう。

メプレスは医学部受験を希望する学生も多く、
私のような工学部系の受験生と比較して漏れのない広い分野の知識定着が必要です。
そうなると、勉強方針としては深い思考力を鍛えるとともに、
広く浅くミスのない正確な暗記が必要です。
暗記をたくさんするのであれば、
集中力をキープしながらとにかくたくさんの量を勉強することです。
それを実践する環境(しかも半強制的に)として夏季合宿は最適です。
そう思うからこそ、生徒が居眠りしているところを見かけたら、ビシビシバシバシ指導します!
容赦しません。
私も夏季合宿につきっきりで皆さんをサポートしますので、
ぜひ気合を入れて夏季合宿に望んでくださいね。

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2015/08/18(火) 00:00:01|
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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