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プリティ中野の一問入魂

元大学受験ラジオ講座講師プリティ中野が医学部・難関大受験生に贈るエール

ドラゴンスター山下の数学物語24

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お久しぶりです!
ドラゴンスターこと山下龍星です。

久々のブログということで、何を書こうか考えを巡らせた結果、
今回は自分がここ数年で学んだことについて話していこうと思います。

テーマは『挑戦と失敗』です。

人生において失敗することほど人を成長させることはありません。
当たり前のことですが、これを子供の頃から実感し、
自分の言葉で語れる人は意外と少ないのではないでしょうか。
特に優秀な生徒ほど失敗を知らず、それが時に指導のポイントになることもあります。

恥ずかしながら私は、大学に入るまで失敗することの大切さをしりませんでした。
というのも、自分は一人っ子として生まれ、兄弟や友達と争うこともなく、
ぬくぬくとした環境で育てられ(優しく育ててくれた母や祖母には凄く感謝しております)、
小中高ともに勉強は出来る方だったし、
部活や人間関係においてもそれほど不自由なく高校卒業まで来ていたからです。

高校卒業までの自分は、人生において『成功』か『人並み』しか味わったことがなく、
逆に言えば『失敗しそうなこと』からは逃げ続けていたとも言えます。
例えば自分はカナヅチなのですが、水泳の授業の日は2回に1回は仮病で休んだり、
嫌いなマラソンの授業では、特別大したことのない腎臓の持病のせいにして見学したりしていました。
以前ブログにも書きましたが、大学受験の際も、落ちるという『失敗』を恐れるあまり、
A判定の大学以外は受けようとしていませんでした。

そして実際に大学には合格したのですが、それが本当の勝利だったのかは、
やはり疑問が残ってしまいます。
このようにして失敗しそうなことから目を背けることは、実際かなり楽なことですが、
自分の考え方や可能性を、非常に狭くする行為なのではないかと今になって思います。
私は大学に入り、バイトや勉強、日常生活を通して、人生において初めて失敗することが何度かありました。
失敗しそうなことから逃げ続けてきた自分にとって、
それはかなりダメージの大きいことで、何度も挫けそうになったこともあります。
しかし今思うと、そうやっていろいろなことで失敗してきたことで、
挑戦せずに逃げていた頃よりも遥かに心は強くなったし、
人としていろいろなことを学べるようになりました。
失敗した経験があるからこそ出来ることがあり、失敗するほど人は強くなります。

今回自分が皆さんに伝えたいことは、
失敗を恐れるあまり自分の可能性を狭めたり、
現在の環境に甘えて現状維持を目標にするのだけはやめてほしい、ということです。
そうやって生きている間は、成長スピードがとてもスローになります。
一歩踏み出す勇気を持ち、失敗をポジティブに受け入れることで、
人として成長していく事ができます。受験においても同じです。
そういう気持ちを忘れずに一緒に頑張りましょう!
自分もまだまだ勉強です(^_^;)

名古屋大学理学部数理科学科 山下龍星

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プリティ中野の書評 山本兼一著『信長死すべし』

山本兼一は僕の同志社文学研究会時代の仲間である。
今年の2月13日、僕の誕生日に彼は肺がんで他界した。
最後の原稿を中央公論の編集者に送稿した5時間半後に息を引き取ったのだった。
彼は骨太の歴史小説をいくつも遺していった。
まだ生き残っている僕は彼の作品を語り続けたい。
セント・メプレス発足時に推薦文を書いてくれた恩義に応えるためにも。


歴史上の事実を透視して

隠れているその真実を虚構の中に抉り出すという

歴史文学の生命線が骨太に貫かれている力作である。

本能寺の変の要因には諸説あるが、光秀が信長を討ったという事実は動かない。

ならば光秀の心の天秤を主君弑逆に傾けさせたベクトルが

単一であれ、複数ベクトルの合力であれ

普遍の人間性をキャンバスにしつつ山本の雄渾の筆致で本能寺が描かれれば、

読者は自ずと、光秀は言うに及ばず、信長や帝

さらには近衛前久を始めとする公卿と交感するのである。

時間と空間を超越する地下茎で繋がれた端末が個々の人間とするなら

マザーコンピュータが奈辺にあるのか。

その所在を垣間見せる力量こそが作家の力量であり

その意味で山本兼一は最もマザーコンピュータに肉薄した端末なのであろう。

― 光秀の魂は、そのまま深い闇の奈落に落ちていった。

最終章『無明』のエンディングである。

無明のカオスの中で人間は蠢き

その蠢きの一つひとつを糸として

壮大な人間の歴史が紡がれていく。

事件から430年が経過した今

山本兼一が創出する本能寺の変と交感し

描かれる無明の中に自分自身の座標を求めることができるなら

歴史小説読者として、至福の悦びとなるだろう。

その悦びを共有する一人として

まだ手にしておられない全ての方に本作を薦めるものである。


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山本兼一からいただいた推薦文

中野俊一氏は、わたしの同志社大学時代の先輩である。
わたしと中野氏は大学の文学研究会に所属していた。
わたしが二年になったとき中野氏は、その会の会長になった。
文学研究会は、学術団体でありながら、無頼を気取る輩が多かった。
そんななかにあって、中野氏はめずらしく情熱と責任感にあふれた人材であった。
だからこそ、自尊心の高い会員たちから請われて会長に就任したのである。
そんな中野氏がこのたび新しく塾を開くという。
その名はセント・メプレス。
中野氏が開く塾ならば、さぞや熱気にあふれ、
塾生は激しく切磋琢磨されることであろう。そう信じてやまない。

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在りし日の山本兼一



あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

                               ~アメリカ・インディアンの言葉



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医学部受験生に贈る!
未来の医師養成講座
愛知医科大学理事長三宅養三先生からご推薦をいただきました。


講師:吉田統彦(つねひこ)先生




東海高校を経て名古屋大学医学部、同大学院卒業。
米国ジョンズ・ホプキンス大学ウィルマー・アイ・インスティテュートにて勤務。
眼科医。医学博士。愛知医科大学医学部客員教授。昭和大学医学部客員教授。
名古屋大学医学部非常勤講師。名古屋医療センター非常勤医師。前衆議院議員。

講義内容/日米の医療の比較を通じて、現代日本の医療問題を、毎回テーマを変えながら鋭くえぐりだし、医師をめざす受験生の使命感を、インテリジェントにそしてパッショネートに鼓舞します。このコースはまた医学部入試の面接試験での発言能力や小論文の背景知識を涵養することにも力を注ぎます。

2015年全9回コース
(4月~12月につき毎月1回/すべて月曜日20:30~21:50)

クリック⇒吉田統彦先生の未来の医師養成講座
  1. 2015/08/31(月) 00:00:01|
  2. 名古屋大学理学部
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名古屋千種駅前の医学部&名門難関大専門塾セント・メプレス学長。元大学受験ラジオ講座講師。

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